グラビアアイドルは、DVDのジャケットの第一印象が勝負。
例え作中のルックスがジャケットとかけ離れていようと、体型が全然異なったとしても、最初の掴みに成功しなければ何も始まらないのだ。
だから、ジャケットは一番良いモノが使われるだろうし、加工もされている(ハズ)。
そんな中、この山田かなに眼が止まった。
ちょっとあか抜けない感じだが、逆に純朴そうで好感度が高いルックス。水着は今風の変形水着も身に着けるが、基本となる三角ビキニを堂々と着こなしている。
派手さがない分、落ち着いた雰囲気で安心して観る事が出来る。同じ変形水着を身に着けても、エロを切り売りする泡沫グラビアアイドルとは、明らかに異なる佇まい。
こういった要素はグラビアアイドルには不可欠で、それをジャケットから感じ取れるアイドルには久し振りに出会った。
正統派グラビアアイドルの一翼として、今後の活躍が期待できる逸材だ。
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