90年代中盤からの巨乳グラビアアイドルブームのさなか、個人的に推していたグラビアアイドル三銃士がいる。
「黒田美礼」「青木裕子」「沢地優佳」である。(沢地優佳は、当時「水野真樹」という名前だった)
どの娘も素晴らしい巨乳の持ち主で甲乙付け難かったのだが、なんと、この3名の中で現在も現役でグラビアを務めている方がいる。
それが、「沢地優佳」だ。
普通に考えて、40歳後半でグラビアアイドルを続けるという事が如何なものか?と思うのだが、完全に時代の隙間に入り込んでいる感がある。
そもそも、グラビアアイドルの実稼働年が伸びているのだが、それはグラビアアイドルの地位が向上したともいえる。
昔はグラビアアイドルは芸能活動をする上でのステップに過ぎず、肌の露出でファンを掴む初期投資の趣があった。
しかし、多様化の時代を迎え、必ずしもグラビアアイドルから女優等のタレントを目指す必要性が薄れてきた事もあり、一定の年齢を超えてもグラビアアイドルを続ける娘が増えてきた。
また、当時彼女達を応援してきた(私の様な)ファンが、そのままスライドしてきている事も重要だ。グラビア=若い女の子というイメージは当然であるが、オールドファンの懐が深くなり、若い娘から熟女までを許容して応援する事が普通になってきている。
そうでなければ、熟女ブームがあるとは言え一定の人気を保ちながら活動が出来るはずがない。
沢地優佳は、全盛期からそれほどイメージが変化していない事も人気の秘密であろう。(さすがに年齢は感じるが、あくまでイメージの問題)まぁ、コレについては、個人的に推してきたのでそう感じるだけかもしれないが・・・とはいえ、現在のおっぱいは豊胸だろう。かなり不自然に見えるし・・・
また、彼女は実話系週刊誌の表紙の常連とも言えるのだが、それには精力剤販売会社「赤ひげ薬局」のイメージガールを務めた事が大きい。その為か、現在でも「元赤ひげ薬局の・・・」という枕詞で紹介される事が多い。
何れにしろ、現在もSNS等で自己プロデュースをしながら、精力的に活動している姿は嬉しく思うし、生涯現役を目指していって頂きたい。
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