top of page

出会い系日誌ZERO

更新日:4 日前

<注意>

*下記の記事は、アダルトな内容の為、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 書き続けている出会い系日誌だが、1以前にサイトで書いた日誌を再録し、記録として残しておく。(再録に際して、誤字・脱字、文脈等を若干修正しています)


*また、登場するのは一人の女性だが、彼女の日記に触発され、自分も出会いの日記を記そうと思った事を追記しておく。


2023年6月13日(火) <至福の出会いの中で>

「あ・あ・ああぁ~」

ベッドの上で女が喘いでいる。


ベッドの上に仰向けで横たわる彼女は大きく脚を開き、その股間に男が顔を埋め彼女の秘部に執拗に舌を這わせていた。

男の丁寧で激しい舌使いに彼女は喜びの声を上げていた。


「あぁ・・・いい・・・イ、イク・・・」

男のリズミカルな舌の動きに合わせ、男の腕を掴んでいる彼女の手に力がこもる。

秘部はクチャクチャとイヤらしい音を響かせ、愛液が溢れ出ていた。陰毛が無い為、濡れそぼる秘部が部屋の柔らかい光に照らされて良く見えた。


男は秘部への愛撫を舌から指に変える。

中指を挿入したまま親指でクリトリスを激しく擦る。

「あぁぁ~、ダメっ、イク、イク、イク、イク!」

彼女は絶頂を迎えつつある。それが挿入したままの指で感じられる。

柔らかな肉壁が蠢き男の指に絡みつく。これほどの膣内の動きを感じた事は無い。肉壁は快楽を求め、男の指に喰らいついていた。


彼女の事は日記で学習していたつもりだった。

出会い系サイトで出会った男との赤裸々な日記は官能的で、実際に出会って体験したい、と思わせるに十分な説得力があった。

この様な感情を揺さぶられる女性は初めてだった。

そして、実際目の前に現れた彼女は、学習し想像していた人物像をはるかに上回っていた。

愛くるしい眼差しとキュートで無垢な響きを持つ声。そして、初めて出会った感覚が全くない自然な存在感。一目見た瞬間に日記の言葉に嘘はなく、この出会いは楽しいモノになると確信できた。


彼女は男の肉棒にしゃぶりついている、激しく音を立てて肉棒を啜り上げてくる。

目くるめく快感に男は射精感を抑える事が出来ない。彼女の口内もその秘部の肉壁同様、男のリビドーを刺激する事に特化している様だ。

お互いに性器を刺激し合い、快楽に身を委ね続けた・・・


有意義な時間を過ごした男は、今こうして彼女との思い出を綴っている。


一文字のアルファベットに、男は惹かれていく。

ひと時とも、永遠とも取れる至福の時間を夢見て・・・

ree

*内容は、実際の出来事を元にしたフィクションです。


2023年7月22日(土) <魅力が知りたい>

梅雨も明けきらない暑い日が続いている。

滴る汗をぬぐいながら待ち合わせ場所へ歩いた。

到着後まもなく彼女が現れた。前回と変わらぬ安心感を抱かせる笑顔だ。こちらも自然に顔がほころんでしまう。

ホテルに向かい一緒に歩く。夕方の風が少し体温を下げてくれるが、緊張から来る身体の熱は一向に下がる気配がない。

彼女は自然と入ってきてくれる存在だが、こちらは2度目とはいえ緊張感が無いとは言えない。


ホテルはこじんまりとしているが、可愛らしい部屋だった。雰囲気は悪くない。

ソファに並んで座り、先ずは腹ごしらえ。腹が減っては戦は出来ない。

食後のデザートは、彼女の好みを見据えて購入したピスタチオスイーツ。

「美味しい~!」

と言いながらの満面の笑みに、またしてもこちらも笑みがこぼれる。


お風呂の準備が整うまで雑談をする。彼女の日常が垣間見えて実に有意義な時間だった。

お互い深く身を明かす必要はない。しかし、こうして少しづつパーソナリティを知る事は、彼女の魅力を知る為に必要だ。


彼女の魅力・・・

そう、彼女の日記に記されている通り、彼女は多くの男性と出会っている。そして、それらの男性は彼女と繰り返し出会いを重ねている。

かくいう自分もそんな存在だ。

この、繰り返し会いたい、と思わせる彼女の魅力は何なのか。

それが知りたい。


即物的なモノだけではない、自然と相手に安心感を与える力、表情、声、日記の文章に現れる自己表現力、そうした細かい事全てが集約されて、彼女の一つのカリスマ性を輝かせているはずだ。


答えは出ないのかもしれない。

しかし、ただ一つ言える事は、彼女の様な存在をもっと知って欲しい。

自分には遠い存在、と自ら閉じ籠るのではなく、少しの勇気で素敵な女性に出会える。

そう信じて行動して欲しい。

ree

⇑お相手から提供された画像を許可を得て使用しています。


2023年8月24日(木) <暑い夜>

流れ落ちる汗を拭きながらスマートフォンの画面を見る。


「次です」


もうすぐ到着だな。

暫く後、遠くから手を振りながら彼女が現れた。こちらも手を振って近付く。

遅れた事を謝罪しながら、さりげなくボディタッチしてくる彼女に少し動揺する。こういう天然で可愛げある所が、彼女の魅力の一つだ。


彼女とはSNSで毎日の様にやり取りが続いている。

出会ってから急激に接近しているイメージで少し怖いのだが、良い距離感を保っていると感じる。

ree

今回はホテルの予約が間に合わず、またしても飛び込みで探す事になった。いつもより少し歩いてしまったが、何とかチェックイン。

選択肢は無かったが、部屋は一面バラで覆われたイメージの雰囲気の良い部屋。

本来であれば、この部屋での出来事を詳細に語るべきなのだろうが、そこは彼女の日記に譲る。


出会う度に彼女の魅力に引き込まれていくという、不思議な感覚を味わいつつ帰路についた。


この彼女の魅力とは何なのか?

正解のない問題の答えを得ようとあがている。


2023年9月15日(金) <しっとり濡れた>

窓に当たる雨音で目を覚ました。

疲れていたせいか、知らない間に寝ていた様だ。時計を確認すると、待ち合わせ時間にはまだ時間があった。

しかし、結構な降りだ。

あいにく傘が無い。コンビニで買うしかないか・・・と考えていたが、暫くして雨音は止み、空が明るくなった。

ホッと胸をなでおろし、出発の準備をする。


彼女とは数回の会合を重ねているが、未だに待ち合わせ時は緊張する。理由は判らないが、この緊張感は嫌いではない。

待ち合わせ場所で待つ事数分。彼女が手を振りながら現れた。笑顔で小走りに向かってくる。こちらも自然と顔がほころぶ。

大きく手を広げ軽く抱擁。このナチュラルさがとても素敵だ。

ree

いつもの流れでホテルまで移動。

和風でモダンな雰囲気のホテルだ。部屋も良い雰囲気。

腹ごしらえと共に、スイーツの差し入れ。

大変喜んでいただき恐縮だが、それ以上に、差し入れの良い画像を写真に収めようと、パッケージと悪戦苦闘する彼女が最高にカワイイ。


「ちょっと見て下さい!」と、いきなりスカートをまくり上げて腿の虫刺され箇所を指差す彼女。普通に考えたら結構大胆に見える行動だが、こういった無邪気さも彼女の魅力であるし、そこそこ信頼されてる証なので、素直にこちらも嬉しい。


なんだかんだで、2人で笑い合っていた。

気が付いたら時間一杯・・・^_^;

当然ながら(?)ヤる事はヤっているのだが、2人で話して大笑いしているイメージしかない。

出会いの楽しさは、身体の関係だけではない事を痛感する。身体だけではない付加価値が、この出会いにはあった。

とても良い時間。

少し冷静になれば、こういった出会いにシフトするべきだと判るはずだ。


*ちなみに、何故か今回の部屋は湿気が半端なく、床や壁がかなりしっとりしていた。なんだか気になる部屋であった・・・^_^;


2023年11月10日(金) <覚悟のススメ>


「この場所から乗ると駅のNewDaysの近くに降りるんだよな」


彼女との会合時は、ルーチンの様に同じ場所から電車に乗る。

彼女は既に慣れたと言うが、私は今でも彼女と会う時は緊張する。もしかしたら、この同じルーチンが緊張を誘っているのかもしれない。

ree

今回は早速プレゼントを開放。彼女から以前集めていると聞いていた「ご当地ベア」(笹団子)を進呈する。予想を上回る興奮状態となり、ぬいぐるみと戯れる彼女の姿に心がほっこりする。


腹ごしらえ後にお風呂へ。

ジェットバスでまったりする彼女にまたほっこり。

そして、怒涛のお喋りタイム。彼女の近況やサイトでの出会いの話。どれも楽しく聞く事が出来る。本当に時間を忘れてお互い話し込んでしまう。


そんな中、一つのエピソードが心に響いた。

彼女は、サイトの出会いに一つのしっかりしたポリシーを持ち続けている。(詳細を述べる事は出来ない)そのポリシーが、彼女に良い出会いを引き寄せている事は間違いない。

1本筋の入った人間は強い。そして彼女には、これからもその筋を通す覚悟を忘れないでいて欲しい。

その様な女性に出会えた事は実に幸せな事だと感じる。アダルトな出会いとはいえ、こうして楽しく過ごせる時間を体験出来る彼女との時間は尊い。


最後に、笹団子ベアよ、彼女と幸せに暮らせよ!(笑)

ree

2023年12月11日(月) <自然に出る言葉>

「一つ分かった事があります。あなたがカワイイ、という事です」


今年はもう会う事は無いんだよな・・・

そう思って前回別れたわけだが、色々あってもう1回彼女と会える事になった。

会える事になったのは、言ってみれば思いがけないボーナスのような物で、その浮かれた気分のせいか、今回はそれほど気負わずに集合場所に向かう事が出来た。(少し彼女を待たせてしまったのは反省だ・・・)


今回は、以前から目を付けていたホテルに空き室があったので訪れてみた。様々なコンセプトに基づいた部屋のデザインが気になっていたのだが、今回チョイスしたのは「お菓子」をモチーフにした部屋。画像で見て想像していたより良い部屋だ。彼女のテンションも上がっていた様だ。


彼女とは毎日の様にやり取りがあるのだが、いざ実際に会っても会話が尽きない。

サイトの出会い関係の話だけでなく、普段の生活の話も、彼女の口から発せられる言葉はどれも楽しく聞く事が出来る。


不思議な感覚だ。


部屋で喋り、お風呂で大笑い。ベッドに入って前戯として「お喋り」(笑)

そんな会話をしながら彼女の仕草を見ていると、自然と冒頭の言葉が口をついて出た。相手の気を惹こうとしたり、茶化したりするのではなく、ごく自然にそう思えた。

子供っぽい中にも大人の鋭さが見え隠れする仕草、とでも言おうか。それが、彼女の魅力の一つなのだ。


毎回思うのだが、彼女と過ごす時間は尊い。

こんな感覚を会うたびに感じる事が出来るのだから、楽しくないはずはないのだ。


これから何かと忙しくなる時期に突入するが、実に良い気分で望む事が出来る。


そんなありがたいパワーを、彼女から頂いた。

ree

2024年1月19日(金) <確認は重要>

「あ、これは時間を完全に勘違いしてるな・・・」


彼女との待ち合わせ時間に集合場所に到着した。前回待たせてしまったので、今回は少し早めに到着した。彼女を待っていると「30分遅れる」と連絡が入る。まぁ、30分であれば辺りをぶらついている間に時間になるだろう。

駅ビルを散策して時間を潰す。

頃合いを見て集合場所に引き返すが、待てど暮らせど彼女は現れない。連絡もない・・・仕事中と聞いているので、こちらから状況を聞くのは野暮だろう。道行く人々を観察しながら待つ事にした。


彼女がやって来た。

遅れた事をしきりに謝るが、ここでお互いが集合時間を勘違いしていた事を知る・・・^_^;

まぁ、慣れてきた弊害という事で、次回からは場所と時間の確認を怠らないようにしなければ。


気を取り直して、前回気に入って頂いたホテルへ。

到着するが週末という事で満室状態。しかし、前回と違う部屋を見てみたいので待つ事にした。

やがて案内された部屋は・・・まさかの前回と同じ部屋・・・^_^;

部屋に入るなり「ただいま~」と言う彼女が面白い。


いつもの様にご飯を食べながらお喋り。

お風呂でお喋り。

ベッドでお喋り。

とにかく彼女とはずっと話し込んで、笑いあっている。

ふと考えると、異性とこれだけ話し込んで大笑いする事なんて、普段の生活ではほぼ無い。


ほんの少し日常を忘れる事が出来る楽しい時間。この感覚を彼女との出会いで痛感している。

彼女とは繰り返し会っているが、この感覚が薄れる事が無い事は素晴らしい事だと思っている。


とはいえ、冒頭の様に慣れによる意思疎通の怠りは、無いようにしなければ・・・^_^;

ree

2024年2月9日(木) <疲れを癒したい>


ジェットバスが勢いよく泡を噴出している。その泡に押され、彼女の乳房がゆらゆらと揺れている。

当の彼女は、気持ちよさそうに目を瞑りリラックスしている様子。連勤明けと聞いているのでお疲れモードなのだろう。話しかけず、そっと彼女を見ながら考える。


今日は楽しんでくれただろうか?


過去の日記にある通り、彼女とは何回も会っているが、それは身体の関係だけを求めてではない。とにかく、待ち合わせ場所で会った時から帰りの道中を含め、楽しく過ごしたいのだ。


確かに彼女の日記は刺激的な内容に満ちているが、それだけではない部分に触れた今は、それ以外の魅力にも浸りたいし、その魅力を伝えていきたい。

「桜餅」と「道明寺」の違いや、銭湯でお馴染みの「ケロリン」の話で盛り上がれるって、中々面白い経験だと思うけど。(笑)

・・・その割に、今回彼女が言った過去の約束(?)を完全に忘れていた事が発覚し、失笑だったのだが・・・^_^;

慣れというのは恐ろしい・・・

ree

2024年3月15日(金)<温かい身体>

今期は暖冬で雪も少なく、例年に比べ暖かい日が続いていた。季節は廻り桜が開花するか、という陽気が続いている。


しかし、私の身体は冷え性に拍車が掛かってきた様だ。

彼女とお風呂に入り、十分温まったはずだが、ベッドに入るなり、すでに手足の先が冷たくなってきている。

彼女に触れると・・・


何て温かいんだ!


逆に私の手先の冷たさに驚かれてしまった・・・^_^;

そのまま、彼女に抱き着かれると、その体温を全身に感じて得も言われぬ安心感に包まれる。

これが、母性というか包容力だろうか?男はいつまでもマザコンと言われるが、何となく実感できた気がする。


今回はこの出来事の他、彼女のパーソナリティに近付くエピソードも多数聞く事が出来た。どれも彼女の喜怒哀楽を実感できるお話ばかりだ。

彼女とは身体の関係だけではなく、こうして話す事を通じて人となりを理解しようとしている。


出会いには様々な形態があるのだろうが、こうした出会いもある事を知って欲しい。

その為には自分を理解する事が重要だ。

自分はどの様な出会いを求めているのか?

思い切ってアプローチする前に、よく考える事が必要だ。

ree


ree

コメント


©2022 by 3G(Girl・GAL・Gallery)。Wix.com で作成されました。

bottom of page