<注意>
*下記の記事は、アダルトな内容の為、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
ここでは、出会い系サイトで出会った女性たちとの、実際の出会いの場での出来事や思い出を記していこうと思う。
2025年3月25日(火)

初めましての方と会合。
今回はいつもと異なるシチュエーションで目的地に向かう。
サイトメールでのやりとりの感触は良好で、「まともな」感じがしたので会う事を決めた。
初めて降りる駅で待ち合わせる。少し早く着いたので時間潰しにホームで電車何本分かの通過時間をベンチに座って潰す。
待ち合わせ場所で待つ事数分。登場した女性は一言で言えば「太め」。ただ、雰囲気は良い感じ。(ちなみに、プロフィールには体型の事は書いていなかったが、今迄の経験上「巨乳=太め」という認識だったので予想はしていた)
挨拶もそこそこにすぐにホテルに移動する。一応ホテルの目星は付けていたのだが、彼女主導でお勧めのホテルに移動。しかし満室だった為もう一つのお勧めホテルへ。
狭い入口を通り小さなエレベーターでフロントに向かう。かなり古いホテルで、受け付けのおばちゃんが客に対する態度がなっていなかった。ただ、古いだけありは料金は割安。
部屋に入るが当然というか安いだけあり設備はボロボロ。肝心のベッドも安物で、これだけで気分が落ち込んでしまった。今迄の出会いでは小綺麗なホテルで楽しい時間を過ごしてきただけに、これは彼女の選択とはいえ頂けなかった。裏を返せば、彼女は通常からこの様なホテルを利用して満足しているという事であり、それはイコール業者的な感覚と自分は捉えた。
プレイ前に話をしてみると、露出プレイが好きだとか昔のパートナーと変態プレイをしていたとか言っていたが、どこまで本当かは判らない。ただ、良く聞くと自分と同郷の方である事が判り、更に昔住んでいた場所にも詳しかったので話自体は弾んだ。
お風呂に入ろうか、と言うと既に入って来たというので仕方なく一人でシャワーを浴びる。この展開は、以前業者的な人と会った時と同じでイヤな気分が湧き上がって来た。バスルームから出ると、彼女は自分で持ち込んだエロ下着に着替えてくれていた。
ソフトタッチが好き、というのでさわさわと触ると、過剰な位ビクッビクッと反応。この反応がかなり演技臭く興ざめしていると、オナニーを見てくれ、と自前のローターでオナニーを始める。前情報で玩具が好きという事だったので、持ち込んだ指サック式バイブを試してみる。良い感じではあったが、特にイク事もなく痛がったので通常の指マンに移行。
パイズリをして頂くも、良い様な悪い様な良く判らない感覚だった。しっかり挟む事が出来るほどの大きさだったので、普通だったら気持ち良いと思うのだが・・・
その後、ローターを挿入したままフェラをしてくれたのだが「ゴムフェラ」でがっかり・・・(まぁ、結局ここで1回射精してしまったのだが・・・^_^;)
勿体ないのでもう1回戦として、ローションを使いチンポをしごいてもらい復活。そのまま騎乗位で挿入し、下から突き上げフィニッシュ!
ピロートークを少しした所で、(電子)タバコ吸っても良いか?と聞かれた。ここでも「ダメだな・・・」という感情が膨れ上がる。
まともな女性であり、話をしていて楽しい感情は持てるのだが、細かい部分で残念な女性だ。
ホテルを出て普通に会話をして別れる。次回を匂わせてしまった事は後悔している。残念だが、次回は無いと思う。
今迄リピートで出会ってきた女性とは、本人の性格はもちろん、出会う場所のシチュエーションも重要だった事が今回の出会いで痛感させられた。それだけでも一つ経験値が増えた、と思いたい。
<続く>
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