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古き良き着エロ「令子」


眼鏡着用のグラビアアイドルは珍しい部類に入るだろう。

眼鏡女子はある種のフェティッシュ要素として古くから認知されているが、グラビアではほとんど見かける事が無い。これは、グラビアアイドルは身体を見せる=素のまま=何も身に着けないという考え方からだろうか?

もっとも、眼鏡のレンズが光の反射の関係でグラビア向きではない、というもっともらしい理由もあるだろう。

それでも、少し時代に合っていない考え方ではないだろうか?

銭湯等でもメガネを掛けて入る人がいるのだから、水着に眼鏡でも大きな違和感は感じないと思うのだが・・・

そこで、令子である。

この潔い芸名、そしてどことなく薄幸そうなルックスが、着エロ登場時男の目を惹くだけの為に小さな水着を着せられていたグラビアアイドルを彷彿させる。

簡単に言うと、「こういう子いたよね~」という感じ。

顎のホクロの位置も相まって、より大人びた、でも自立はしていなそうなイメージを持たせる。(だから、DVDのタイトルに都合のいい愛人等と付けられてしまう)

作品の内容も、アイス・バナナ舐め等はあるものの、基本恥じらいながら脚を開いたりするだけで、昔ながらのシチュエーションだ。

だが、昨今のグラビアアイドルの過激路線の氾濫から見れば、逆にこれが正統的な着エロであるとも言える。

正直、売れる要素は多くないのだが、壇蜜の様なタレントがあればここから化ける可能性もある。少なからず、そうなって欲しいと願っている。






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