<注意>
*下記の記事は、アダルトな内容の為、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
このコラムでは、私が「出会い系サイト」で知り合った女性について、少し語っていきたい。
私は、自虐ネタではなく、決してモテるタイプの男ではない。ルックスは並みだとは思うが、洒落っ気もなく暗いタイプという印象が強いハズだ。子供時代から青年期まで女性と付き合った事が無かったし、どちらかというと女性は苦手で避けているタイプの子供だった。
社会人になってようやく女性と話せるようになってきたわけだが、やはり自分から声を掛けたりはせず必要な時だけ話す、という感じだった。
私は物語を作る事を夢見て、「漫画」「アニメ」「映画」「小説」「ゲーム」にハマる人生を送ってきた。いわゆる初期のオタク世代である。当時は世相的にオタク=キモイ=モテない、という恋愛マイナス要素コンボを常に喰らっている状態だった。
しかし、今思えば、このサブカルチャーから学んだ語彙力や物事を組み立てる考え方等は、SNSで文章を書く際の大きな力になってると感じる。そう、時代と共に恋愛ツールが変わっていき、現在はSNSが主流となってる。顔が見えない(顔を晒している方もいるが、本物であるという証拠はない)相手とのやりとりの基本は文章だ。
そんな意味で、今こうして何名かの女性とお付き合いさせて頂いている事実は、遅咲き人生だと言えるだろう。
これから、出会い系サイトで知り合った女性について記していくが、これは、自慢話ではない。現在もお付き合いが続く方もいるし、既に音信不通になっている方もいる。
単純に、女性と付き合う事が苦手だった男が、出会い系で女性と出会い付き合う事が出来たという報告である。
そして、彼女達とは何れ別れが来る事が確定している。(すでに音沙汰が消えた方もいる)記憶から消え去る前に思い出を綴ると共に、出会い系サイトの利用について考えて頂けたら幸いだ。
*尚、表示の名前は実際のハンドルネームとは関係がありません。
「江里」
サイトで初めてSNSのアドレス交換が出来た方。
同県の方で2~3か月やり取りがあったが、実際に会う事は無かった。思い出としては、ノリで何回かSNSセックスをした事。ある意味、この体験が、出会い系でのエロ方向への道を照らしてくれたのかもしれない。
「千恵子」
数か月のサイト内メールのやりとりを通じて、SNSアドレスを交換する事が出来た方。お互い馴染みのない場所に住んでいた為、それぞれの地方の話をしていた。お相手が良い人に巡り合ってサイトを退会した為、以後連絡を取る事がなくなった。
<F>
放尿癖のある方で、何回かTELで放尿している様子を聞かせて頂いた。
自分にこの様な趣味は無かったが、変態的な方も中には居る様だ。
現在もSNSで繋がっているが、以降話が弾むわけでもなく、朝の挨拶をスタンプでやり取りするだけの不思議な間柄となっている。
「未央」
サイトでエロい姿を晒していたので、エロ画像を送ってもらえないか?という下心でサイト内メールを通じて連絡を取り合っていた方。
プロレス観戦という共通の趣味を知ってから猛アタックを掛けるが、あまりにがっつき過ぎた為か、お相手からブロックされるという失態を犯してしまった。
ちなみに、SNSアドレス交換まで持ち込む事も出来なかった・・・^_^;
「沙美」
同県に住んでいる方で、サイト内メールで1年以上やり取りを続けた方。SNSでの繋がりを求めてなく実際会う気も無い方だった。同県という事も有り、話題も尽きなかったが、私の方が覚めてしまい、一方的に連絡を絶っている。
ちなみに、現在でもサイト内で裸画像を公開している方だ。
「K」
非エロ系で、現在でもSNSでほぼ毎日やり取りをしている方。
エロ系に目覚める前の最後の繋がりとでも言える存在だ。精神的に病んでいる傾向がある方で、深く付き合う必要はないと思っているが、SNSで出来た友人として繋がりは維持していたい。
「みかん」
サイト内でオナニー動画や画像をUPしていた方。していた、と過去形なのは現時点でサイトを退会されているからだ。
サイト内メールのやりとりで、上手くいけば会えるかな?というところまで話は進んだが、一方的に退会された為進展が止まってしまった。サイト内には、こういった承認欲求を満たす為だけの方も多く存在する。
「かなね」
サイト内で放尿画像を公開していた方。やり取りを通じて放尿というよりは、野外露出に興味がある方の様で、話を合わせて実際に会う段取りまで進んだ。彼女が初めてサイトを通じて実際に「出会った」女性だ。
ただ、ファミレスで話をした後何事もなく別れ、それっきりブロックされてしまった。
要するに、彼女の趣味の男では無かった、というわけだ。苦い思い出として忘れることは出来ない。
「まぁ」
サイト内メールで2~3か月やり取りをしてSNSアドレスを交換した方。遠方に住む方で、やはり実際に会う事はお互い考えていなかった。
エロ系日記を書いていた方だが、普通の日記も面白く、実際SNSでのやりとりはほぼ非エロで、友達感覚で付き合う事が出来ていた。お互いなんとなくやり取りの回数が減り、現在、音信不通状態。
<K>
サイトのエロ日記で裸体を晒していた方。すごくきれいな身体で画像交換を目的にサイト内メールからSNSアドレス交換が出来た方。お互い遠方に住んでいた為、実際出会う事は難しく、最初から会う事は考えていなかった。
この方とは、何回もSNSセックスをした。お相手からオナニー画像や指示したポーズの自撮り画像を送ってもらい愉しんだ。
お相手の家庭事情もあり、現在は月に1回程度のやり取りをする間柄に落ち着いている。
<S>
彼女のサイト日記へのコメントから、サイト内メールでのやりとりに繋がり、実際にお会いする事が出来た方。
流石に最初はこちらも業者である事を疑い、かなり警戒しながらお会いしたのだが、一目見た印象で要らぬ心配だったと確信。
2回目にお会いして以降、ハメ撮りを始め個人的性的嗜好に対応してくれている。
そんな感じで意気投合し、1年以上続く間柄だ。
「K」
彼女のサイト内日記からやり取りが始まり、実際にお会いする事が出来た方。日記の内容は、サイト内で出会った男性との赤裸々な体験談で、表現力豊か。
セックスに関してかなり大らかな方であり、また会話のノリも良い。
SNSで毎日の様にやり取りもしているし、何と言ってもセックス時のパフォーマンスが良く、いわゆる男を虜にする身体の持ち主。フェラテクが最高!
この方とも、毎回ハメ撮りをしていて、現在でも関係が続く間柄だ。
⇒現在、連絡が途絶える。簡単に言えば、彼女から飽きられてしまった・・・^_^;
「ゆき」
サイト内メールからSNSアドレス交換に持ち込めた方。
同県の方で、エロ方面ではなく、SNSで何気ない日常をやり取りしていたが、彼女が趣味の世界に力を入れ始めた為か、徐々にやり取りが減り自然消滅。
「らいか」
サイト内日記でエロい姿を晒していた方。
この方とも、エロ画像が交換できないものか?とアプローチし、SNSアドレス交換に持ち込めた。・・・というか、珍しくお相手から交換を持ち掛けられた。
少し特殊な副業をされている方で、興味はあるのだが、中々会話を繋ぐ事が出来ていない。
現在もやり取りが続くが、エロ方面ではなく、専ら日常会話を中心にやり取りする間柄だ。
⇒現時点で当方から連絡を絶つ。理由は、会話がテンポよく進まない=脈無しと捉えた為。
「かおるこ」
サイト内での掲示板を見て連絡を取りを始めた方。
切っ掛けが「ハメ撮り」という事で、最初からエロい話題満載でやり取りをしている。
お互いセフレがいる状態だが、いつか彼女ともハメ撮りしてみたいな、と思っている。
が、1週間程度で音信不通に。(今思うに、セフレが居るという話も眉唾物だ)
こうした、ただの承認欲求発散者がいるので、画像交換やプライベートな会話には慎重になった方が良い。
「まい」
サイト内の掲示板をみて連絡を取り合う。
やり取りの段階では良い感じで、新たな関係が築けると思ったが、実際会ってみると、ただの業者だった。
会うなり金銭の増額をしてきたり、プレイ内容でまた金銭を要求してきたりと、散々な目にあった・・・
二度と会いたくない。
「ぷるる」
サイト内のメールのやり取りを通じて、SNSアドレス交換が出来た女性。 お酒好き、という共通点から話を進め、ノリが良いやり取りが続いたので、すんなりSNSアドレス交換が出来た。
遊び好きでパワフルな性格。日記も書いているのだが、エロが目的なのかどうかは測りかねている。
ただ、いつか彼女とはセックスしてみたいので、慎重にやり取りを続けている。
⇒お互いの名前を呼び合うまでの仲になったが、こうした場での既婚者についての意見の相違があり、以後こちらからやり取りを止めた。
直接的な原因は意見の相違ではなく、その際の相手の言葉遣い。いきなり口汚い事案時になり困惑させられた。それまでホントに良い雰囲気だったので、この豹変ぶりを見抜けなかった自分を責めたい。
<M>
サイトの募集を経てお会いする事が出来た女性。
脱いだらスゴい方で、全身に多数のタトゥを入れている。本人曰く、デザイン系の仕事から、自分の身体をデザインするという意味でタトゥを入れているという。個人的にこの考えには納得で、不快な感覚は全く感じは全く感じないばかりか、むしろ応援したくなった。
これは、自分もデザイン系の学校に通っていた事もあるし、彼女の趣味(漫画・アニメ)も自分と合致したからであった。
とにかく話が合うので、一緒に居てすごく楽しい。セックス時もタトゥが良いインパクトがあって楽しい。
近年では、大当たり!と言っても過言ではない女性。
続けて会いたいと思っている。
「リカ」
サイトの募集から出会った女性。
プロフィールが「太め」という事だったので「デブ」が来るのかな?と思っていたが、実際は身長も高く全体的に「大きい」女性が現れた。確かに、プロフィールのIカップは間違いが無いだろう。
この出会いの最大の目的はこのIカップを味わう事だったが、それは見事に達成された。
お風呂でも下から持ち上げてその重量に感心したし、実際挟まれてみてコレは良いモノだ、と素直に感じた。
顔を映さない事を条件にハメ撮りもさせてくれたし、本人の性格も(少しバカっぽいけど)悪くない印象だったので、続けて見ても良いかな?と思わされたが、やはり、ルックスがキビシい・・・(ブスではない)
もう少し個人的な好みに寄っていれば、リピーターになっていたかもしれない。
<続く>
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