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執筆者の写真竜騎士

隠しきれないエロス「松嶋えいみ」

更新日:2022年6月28日


グラビアアイドルも時代と共に活躍の場が変化してきている。

グラビアアイドルと言えば、雑誌のグラビアが主な活動の場であったが、現在はDVD(BR)が主な活動であり、動画サイトやSNS等のデジタルコンテンツが主戦場と言える。

逆に写真集を出す事はかなり大事で、写真集を出版する事がステータスとなっているような雰囲気だ。まぁ、紙媒体の衰退を考えるとこの逆転現象は面白いモノがあるのだが。

さて、そんな状況の中、DVD・写真集共にデビュー当初から飛ばしているのが今回紹介する「松嶋えいみ」。

飛ばしている、というのは内容で、いきなりの脱ぎっぷりが潔くて感動した。(笑)

大抵のグラビアアイドルのファーストDVDは、健康的お色気程度のモノが多いのだが、彼女は超ハイレグTバックにビキニブラ外し→トップレス手ブラというハイテンション。

写真集に至ってはいきなりフルヌード(さすがに隠してはいるが)を披露と、デビュー時からトップスピード。ちなみに水着もビキニなどは面積小さめがデフォルト仕様だった。

巷では彼女のルックスがイマイチ、という意見が広まっているが、このルックスだからここまで過激な事をしても嫌味ではなく現在まで長く活動を続けてこられたのではないか?と思っている。

キレイなアイドルの過激な水着姿は見てみたいと思うが、その思いが強すぎて1回見たら満足してしまう傾向がある。それに比べ、彼女のルックスであれば何回もお代わり出来るのだ。断っておくが、個人的には巷で言われているほど彼女のルックスはヒドイとは思わないし、どちらかと言えば好みのルックスだ。

現在でも週刊誌等にコンスタントにグラビアを発表(とはいえ、ほとんど新作DVDのプロモの様な感じだが)している息の長いグラビアアイドルだが、そのコスチュームは着エロレベルであり、一部からは早くAVに転向した方が良い、等の意見も出ている様だ。

確かに、最近のグラビアアイドルの過激水着は、かなりきわどいカットが主流でパイパン処理かデジタル加工しなくては掲載できないレベルだ。

そんな恰好でキレイどころではないとなれば、AV転向に話があっても不思議ではない。

グラビアアイドルからAV転向というのも、昔に比べれば衝撃度の少ない展開だが、彼女にはグラビアアイドルとして生き残っていっていただきたい。

デジタルが主戦場となったグラビアアイドル路線から過激路線絶頂期の現在までの生き証人としてのグラビアアイドルとして胸を張って生きて頂きたいと切に願う。


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