出会い系日誌(2)
- 竜騎士
- 3月27日
- 読了時間: 7分
更新日:4月26日
<注意>
*下記の記事は、アダルトな内容の為、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
ここでは、出会い系サイトで出会った女性たちとの、実際の出会いの場での出来事や思い出を記していこうと思う。
2025年3月25日(火)

初めましての方と会合。
今回はいつもと異なるシチュエーションで目的地に向かう。
サイトメールでのやりとりの感触は良好で、「まともな」感じがしたので会う事を決めた。
初めて降りる駅で待ち合わせる。少し早く着いたので時間潰しにホームで電車何本分かの通過時間をベンチに座って潰す。
待ち合わせ場所で待つ事数分。登場した女性は一言で言えば「太め」。ただ、雰囲気は良い感じ。(ちなみに、プロフィールには体型の事は書いていなかったが、今迄の経験上「巨乳=太め」という認識だったので予想はしていた)
挨拶もそこそこにすぐにホテルに移動する。一応ホテルの目星は付けていたのだが、彼女主導でお勧めのホテルに移動。しかし満室だった為もう一つのお勧めホテルへ。
狭い入口を通り小さなエレベーターでフロントに向かう。かなり古いホテルで、受け付けのおばちゃんが客に対する態度がなっていなかった。ただ、古いだけありは料金は割安。
部屋に入るが当然というか安いだけあり設備はボロボロ。肝心のベッドも安物で、これだけで気分が落ち込んでしまった。今迄の出会いでは小綺麗なホテルで楽しい時間を過ごしてきただけに、これは彼女の選択とはいえ頂けなかった。裏を返せば、彼女は通常からこの様なホテルを利用して満足しているという事であり、それはイコール業者的な感覚と自分は捉えた。
プレイ前に話をしてみると、露出プレイが好きだとか昔のパートナーと変態プレイをしていたとか言っていたが、どこまで本当かは判らない。ただ、良く聞くと自分と同郷の方である事が判り、更に昔住んでいた場所にも詳しかったので話自体は弾んだ。
お風呂に入ろうか、と言うと既に入って来たというので仕方なく一人でシャワーを浴びる。この展開は、以前業者的な人と会った時と同じでイヤな気分が湧き上がって来た。バスルームから出ると、彼女は自分で持ち込んだエロ下着に着替えてくれていた。
ソフトタッチが好き、というのでさわさわと触ると、過剰な位ビクッビクッと反応。この反応がかなり演技臭く興ざめしていると、オナニーを見てくれ、と自前のローターでオナニーを始める。前情報で玩具が好きという事だったので、持ち込んだ指サック式バイブを試してみる。良い感じではあったが、特にイク事もなく痛がったので通常の指マンに移行。
パイズリをして頂くも、良い様な悪い様な良く判らない感覚だった。しっかり挟む事が出来るほどの大きさだったので、普通だったら気持ち良いと思うのだが・・・
その後、ローターを挿入したままフェラをしてくれたのだが「ゴムフェラ」でがっかり・・・(まぁ、結局ここで1回射精してしまったのだが・・・^_^;)
勿体ないのでもう1回戦として、ローションを使いチンポをしごいてもらい復活。そのまま騎乗位で挿入し、下から突き上げフィニッシュ!
ピロートークを少しした所で、(電子)タバコ吸っても良いか?と聞かれた。ここでも「ダメだな・・・」という感情が膨れ上がる。
まともな女性であり、話をしていて楽しい感情は持てるのだが、細かい部分で残念な女性だ。
ホテルを出て普通に会話をして別れる。次回を匂わせてしまった事は後悔している。残念だが、次回は無いと思う。
今迄リピートで出会ってきた女性とは、本人の性格はもちろん、出会う場所のシチュエーションも重要だった事が今回の出会いで痛感させられた。それだけでも一つ経験値が増えた、と思いたい。
2025年4月24日(木)
初めましての方と会合。
曇天の中の出発。途中残雪が残る山々を超えて行ったが、残雪と共に桜が満開で実に風流な景色を楽しめた。そして、山越えのトンネルを抜けると・・・ド快晴であった。
今回のお相手はいつもとは逆で、こちらの掲示板募集から声を掛けて頂いたパターン。初めての経験だったが、やり取りを通しSNSのアドレスを交換するまでになった。
やり取り自体は違和感が無く、安全に会える方だと確信。
何よりも最初の交渉でハメ撮り許可が下りた事が嬉しい!(当然ではあるが、最初からハメ撮りOKの方は少ない)
待ち合わせ場所は、今回も初めて降りる駅。
少し早めに到着したが間もなく彼女も登場。お互いマスクをした状態で顔を合わせたのだが、第一印象は「かなり年増だな・・・」
プロフィール年齢は自分より年下のはずだが、目元を見ただけで年増と判るし、歩き方が足を痛めている様な歩き方で更に年寄り臭く見えた。
今回行くホテルは2人で事前に決めていたので、すぐに移動を開始・・・と言っても駅から徒歩1分だ。^_^;
早速チェックインと思いきや、最上級のお高い部屋しか空いてない。自分は特に気にしなかったが、彼女がすぐにフロントへ行き「安い部屋空きませんか?」と直談判。その行動に少し驚いたが、フロントは「今空きました」と、部屋を紹介してくれた。タイミングが良かった。(笑)
無料の駄菓子やコーヒーを手に部屋に向かう。
お値段はそれなりだが、かなり広い部屋で驚いた。また、お風呂も広くセンスのあるデザイン。
挨拶もそこそこにTVをつける彼女。ホテルでTVを見る女性は初めてだったが、その後彼女は政治的な話題やTVで目に付いたニュースの話題を次々に話し出す。彼女のプロフィールには、政治とニュースが好きと書いてあったのでこんな展開になるのかな?と思っていたが、想像の上を行くマシンガントークに若干たじろぐ。私は政治や話題のニュースはネットを介して入手している方なので、彼女の話になんとなく合わせる事が出来たが、普通こんな話題をガンガンされたら引いてしまうと思う。しかも、話題は政治だけではなく芸能・スポーツと幅広く、急に話題が変わるので尚更だろう。
話題が一段落した所でお風呂に入る。
軽く身体を洗ってもらい湯船へ。湯船の中で身体を伸ばすといきなりフェラ開始。乳首も同時に攻めてきて、これは中々の快感だ。フェラも裏筋、玉と満遍なく舐めてくれて良い感じだ。その後、立ち上がり仁王立ちフェラ。ちなみに、この段階からハンディカメラで撮影を開始している。
お風呂から上がると、彼女は自前のエロ下着(穴開きパンツ+黒いミニキャミソール)に着替えてベッドイン。ここでも、ひたすらフェラで攻めてきてくれた。彼女曰く「膨張率がスゴい」と、チンポを誉めて頂いたので、お返しにクンニをしてあげる事に。オマンコはかなり小さめ。彼女曰く「子供産んでないから」・・・なる程。
その後、横向きのシックスナインでお互いを舐め合い、いざ挿入。ゴムを付ける間もフェラを続けてくれて、気分良いまま挿入。
正常位から騎乗位と流れ、バック。バックではカメラ目線を意識して頂きながら後ろからガン突きする。イキそうと呻くと、最後は顔を見ながら正常位でと促され、正常位でフィニッシュ!

終了後少し話し込み、シャワーを浴びてチェックアウト。
今回は初の試みだが、チェックアウト後2人でご飯を食べに出掛けた。一駅分歩き目的のお店へ。大衆的な定食屋で味も普通。単純に彼女はご飯をおごってもらいたかったのだと思うが、安い大衆食堂にしてくれたのは気遣いだろう。
地元の温泉宿やブランド牛について話したりして楽しく過ごし、次回を匂わせつつ駅で別れた。
ホテルでは食べかけや飲みかけの食べ物を散らかした状態で置きっぱなしにしたり、彼女は結構適当な性格の様だ。お店でもポイントカードを探す為財布をひっくり反していたが、見つけたポイントカードを汚れたテーブルの上に置いたり、そもそもテーブルを食べ物で汚したり、個人的に頂けない性格だった。
エロパフォーマンスは満足のいくモノであるし、会話自体も少しクセがあるが楽しい。ただ、先の適当さとルックスが個人的にキビシい。特に年増のイメージはかなり強く、エロと天秤にかけてどっこい、という感じ。次回会っても良いとは思うが、どうなるかは未知数だ。
<続く>
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