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謎の書籍
以前 別のコラム でも、謎の雑誌について記したのだが、今回はその第2弾となる。 笠倉出版社から刊行された 「遊人」 という雑誌だ。 まず、書籍のタイトルである「遊人」といえば、有害図書問題でやり玉に挙げられた漫画家だが、彼と関係があるのか不明。不明ついでで、記事の内容も脈絡が無く、何の雑誌かも不明。(一応、彼の漫画や原作アニメの紹介等があり、フィーチャーはされている) 当時は巨乳アイドルブームであり、グラビア誌に元気があった時代。これもそんな感じか?と思い購入(とはいえ、表紙の松田千奈は人気のピークを過ぎていた様な気もする・・・)したのだが、記事はサブカル系の記事が多く、アングラ系(キャバクラ情報等)もあり、カオスな雰囲気。読者の悩み相談コーナーの回答者が 「藤原喜明」 とか、当時でも誰得?という内容。面白そうなコーナー(ピンクチラシ考現学)とかもあるのだが、これだけごった煮だと、読者のターゲット層がまるで分らない。 現在書籍のデジタル化が進み、紙媒体は元気がないのだが、当時は新技術(PHS・携帯電話やプリクラ等)でサブカルチャーのターニングポイ
竜騎士
3月22日読了時間: 2分


AI生成イラストについて
以前、AI生成イラストについてのコラムを書いた。 その流れで、現在いくつかのサイトを利用してAI生成イラストを作成している。 作成したイラストを隔月刊誌の体裁を取っている 「HIGH.G」 で使用し始めたので、お気付きの方もいる事だろう。 以前のコラムでは、ゲーム制作に関しグラフィック能力の劣る製作者には僥倖になる旨を記したが、これはそのままこういった編集作業にも当てはまる。 それまでHIGH.Gの編集には自分で描いたイラストを使用していたが、生活環境の変化もあり、手描きでの時間を作る事が困難になりつつあった。そこにAIでのイラスト作成を導入した事でゲームプレイ時間やコラム執筆時間を捻出する事が可能となった。(一番の理由は、自分で描くより上手く描き上げてくる事なのだが・・・^_^;) AIイラストは、「プロンプト」と呼ばれる、AIに描かせる画像イメージを文章で入力する所から始まる。(入力は基本英語だが一部日本語対応のエンジンもある) ここで、自分の持つイメージをAIに上手く伝えられるかが勝負であり、AIが上手く汲み取って描いてきた時は結構な感動が
竜騎士
3月21日読了時間: 3分


女子プロレス観戦記
このコラムでは、個人的に観戦した女子プロレス興行の感想を述べていきたい。 昨年 「スターダム」 の興行を観戦し、女子プロレスへの興味が高まってきた。女子プロレスに関しては自分の中で何回かブームが来るのだが、それに関しては別コラムを参照して頂きたい。 2023年8月5日(土) 新潟・デュオ・セレッソ TJPW CITY CIRCUIT `23 ~中島翔子地元凱旋興行~ 昨年スターダムの興行が行われた会場。普段は結婚式場だが、地元の女子プロレス実行委員会の手でプロレス会場として使用されるようになってきた様だ。内装がゴージャスで天井はシャンデリア調の照明。実に女子プロレスらしい会場と言える。 始めに、 「東京女子プロレス」 の興行を生観戦するのは今回が初めてだ。(YouTube等で試合の模様を観た事はあった)そして、団体の基本知識、所属選手もほぼ知らない状態での観戦であった。 取り敢えず、YouTubeで観た 「荒井優希」 選手(SKE48)と 「アジャ・コング」 選手を観る事が出来れば良いな、と思っていた。 奮発して 特別リングサイド...
竜騎士
3月20日読了時間: 7分


書店の配送
久し振りの通常コラム。 私が子供の頃、近所の書店が各家庭に注文書籍を配送してくれていた。うちでは、いわゆる「小学〇年生」といった児童書が定期配送されていたのだが、それとは別に「コロコロコミック」等の児童向け漫画書籍も来ていた気がする。(当然親が注文を入れていたのだろう) 各書籍が店舗に出向く事無く届けられていたので、発売日前は書店のオヤジさんが運転するバイクの音に耳を傾けて、楽しみに待っていた記憶がある。 とはいえ、田舎だったので、書籍は発売日に入荷する事は無く大抵1日遅れ。酷いと2~3日遅れる事もあった。これは、書籍の流通を知った今では致し方ない事なのだが、当時は発売日に目的の書籍が手に入らない事に、子供ながらかなり憤慨していた。 少し話はズレるが、高校生の頃、駅の売店だけは週刊誌が発売日前日に入荷していて、毎週月曜日に「週刊少年ジャンプ」を購入する事が出来たのだが、これがスゴく嬉しかった事を覚えている。それだけ発売日(前日)に目的の書籍を手に入れる事に飢えていた。 しかし、この事は専門学校入学時、東京に上京した事で解消される。東京では前日は稀
竜騎士
3月20日読了時間: 3分


HIGH.G 2023/06 折り込み付録
今号の折り込みポスターは、定番のBIKINI美女。 チューブトップビキニは、なんとなくエロく見えない気がするのは、完全に個人的感想なのだが、たまに似合うグラビアアイドルを見ると描いてみたくなる。(笑) 雑誌コンセプトとして水着の女の子はデフォルトなのだが、折り込みポスターに関しては、特集ゲーム等の要素も入れて描かせていきたい。 本誌に戻る
竜騎士
3月20日読了時間: 1分


エルフファンクラブ
PCゲーム 「ドラゴンナイト」 のコラムで述べた通り、当時ドラゴンナイトにハマった私は、ソフトを制作した 「エルフ」 のファンクラブに入会 した。 ファンクラブ会員には、年4回 会報誌 が郵送されてきた。この会報誌には会員のイラスト投稿を載せるコーナーがあり、最初期の頃は 一応常連 だった。 そんな会報誌の中で今でも悔やんでいる出来事があったので、思い出しがてら綴りたい。 問題はこの号のイラストコーナーに掲載された1枚のはがき。 「まみちゃん」 さんの作品である。この方は、当時美少女ゲーム情報誌でコーナーを持っていた女性。そんな女性から、私に嬉しいコールがサラッと書いてあるのだ!ところが、当時の自分は、この申し出を何事もなく スルー。 その理由は、まだ当時は漫画家を目指していたのでとにかく目先の漫画作品を完成させる事を最優先に生活していた。と言えば聞こえは良いが、要はどうリアクションを取れば良いのか 皆目見当が付かなかった のだ。よくよく考えれば、画を描く者同士意見を交換する事は有意義な事であるはずなのに、当時は独学で描き続ける事に 妙なプライド
竜騎士
3月20日読了時間: 2分


AI生成作品
AI(Artificial Intelligence) は、人工知能と訳されるが、どんなイメージを持っているだろうか?昔の映画の様に、コンピュータが自身で考え人類を超える存在となる、という漠然とした恐怖心が埋め込まれていないだろうか? 感覚的に将来そのような事が起こらない、とは言えないと思うが、現時点ではこれまでのデジタルデータの蓄積を分類して、類似性等から予測変換をする、いわゆる検索エンジンがAIの基本だと思われる。対話型AIは、こちらの質問入力に対しネット上の文献からそれらしい返答を導き出し返答してくる。質問があり、それに対して検索し返答してくる、という流れだ。自ら学習していたとしても、アクションが無い限りそれはAI内で新たに蓄積されるデータに過ぎない。 このシステムは描画エンジンにも広がっており、こちらの依頼(森に佇む半裸の女性とか)に対し、データ化された膨大な画像データから 「それっぽい」 画を描画してくる。 現在こうして自動作成されたグラフィックを使った(多くはエロ)ゲームが多数流通している。グラフィックをよく見ればAIで描かれたものか
竜騎士
3月20日読了時間: 3分


ゲームセンターを10倍面白くする本
かつて、ゲームセンターのゲーム記事を専門に扱うアーケードゲーム専門誌が存在した。その名は 「GAMEST」(ゲーメスト)。 色々な意味で現在でも 「伝説の」 アーケードゲーム専門誌と紹介される事がある。 理由は様々だろうが、この雑誌は私の青春時代と共にあった雑誌であり、この雑誌があったからこそ、今現在、こうしてゲームに関するレビューやコラムを書く事が出来ていると思っている。ここでは、そんな私に影響を与えた雑誌 「ゲーメスト」 について語っていきたい。 ゲーメストとの出会いは高校生の時だ。当時通っていた高校は田舎も田舎で、電車通学だったのだが、1時間に1本という、東京に住んだ身としては恐ろしいダイヤ編成の場所だったので、帰宅時に電車を逃す事は致命的な事だった。 かといって、電車の待ち時間を潰す娯楽施設は皆無(一部はパチンコ屋に流れていたが・・・^_^;)で、唯一時間つぶしで有効だったのが一軒の書店だった。何分、そこしか時間を調整する場所が無かった為、いつしか立ち読みをして時間を潰し、電車に乗り帰宅する、という流れが当たり前のルーティンとなっていった
竜騎士
3月19日読了時間: 14分


女子プロレスについて
女子プロレスの魅力について語っていこうと思ったのだが、個人的にはプロレス自体詳しいわけでは無い。他のスポーツ(プロレスがスポーツかどうか自体疑問だが・・・)に比べれば映像を見たりする機会は多いし、生観戦もした事があるので興味はあるのだが、いわゆるマニアの様に、試合について熱く語ったりあったりという事はしない。 更に女子プロレスに関しては、自分の中でのブームが数年おきに繰り返される様で、観ない時は全くと言っていい程観ない。 ここから語る事は、母体となるプロレスという存在についてを含め、個人的な考えである。 女子プロレスの魅力の一つに 「性的魅力」 がある事は間違いない。 これは女子プロレスの始まりが、キャットファイトや泥レスの様な見世物から始まった事が大きな理由だろう。実際キャバレーやストリップの前座として行われていたので、男に性的な興奮を与える見世物としての一面がある事は否定できない事実だ。 この事は、現在の 「明るく・楽しく・美しく」 というイメージの業界でも、根底に横たわる人気の本質だ。 *この件に関する余談だが、最近(2022年9月)ある女
竜騎士
3月18日読了時間: 5分
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