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ゲームプレイの変遷

  • 執筆者の写真: 竜騎士
    竜騎士
  • 4月3日
  • 読了時間: 4分

繰り返し述べているが、私は古参ゲーマーである。

ゲームの進化と共にプレイスタイルも変化してきているが、そんなプレイの変遷を振り返ってみたい。


TVゲーム以前は電子ゲームで遊んでいた。

代表的なゲームは任天堂の「ゲーム&ウォッチ」(ゲームウォッチ)だ。携帯出来るゲームで、友人達と持ち寄ってみんなで回して遊んでいた。ほとんどのゲームは一人プレイ専用だった(「ジャッジ」等2人で対戦出来るゲームもあったが)ので、友人と集まっていたが、各自独自に遊んでいる、という状況だった。

この頃は、友人宅や公園に集まって、みんなで遊ぶという昭和レトロなスタンスだ。


その後ファミコンが発売されると、田舎ではあったがそれ程ブームから送れず、親からファミコンを購入してもらいハマっていく。

ただ、この頃はファミコンというTVゲームと並行して、ボードゲーム(シミュレーション)やテーブルトークRPGにもハマっていた。基本は、友人達と集まり(アナログゲームで)遊ぶ事がメインで、家に帰ってから一人でTVゲームを遊んでいた。

ちなみに、TRPGに関しては、近所の市営施設の談話室(無料で使用出来る)を毎週の様に利用して、朝から夕方まで一日中使用していたので、後半は職員に目を付けられていた。(悪い事はしていないのだが・・・)

アナログとデジタルの両ゲームを同時に楽しんでいたこの時期はゲームに一番触れていた時期だったのかもしれない。


高校卒業と同時に、生活環境が大きく変わる。

専門学校時代は寮生活で、部屋にゲーム機を持ち込んでいなかったので、ゲームは友人の部屋に出向くか、専ら外(ゲームセンター)で遊んでいた。とはいえ、遊ぶ資金は仕送りに頼っていた身としては、遊びまくるという事は出来なかった。

専門学校卒業後は、実家からPC(9801)を持ち込み、ほぼ美少女ゲームで遊んでいた。生活の為のバイトはゲームセンターだったが、店員となると途端にアーケードゲームはほぼプレイしなくなった。なのでこの時期は、エロゲーにのめり込んでいた時期である。(笑)

エロゲーは、ほぼグラフィックのみが目当てであったわけだが、無条件で遊んでいたのは「elf」のゲームだった。elfは最後まで「遊べる」ゲームを造り続けていたと思う。グラフィックとゲームとしての面白さがあったのはelfだけ、と思い込んでいた程の信者だった。


一人暮らし第2幕は、漫画家のアシスタント時代。

漫画投稿をしていた時、編集部からとある漫画家のアシスタントを紹介され東京郊外に引っ越す事となった。漫画家を目指していたので当然ながら漫画を画く事を第一に生活していたのだが、週1回の休日は、息抜きに映画(レンタル)を観たりゲームをプレイしていた。

この当時は持っていたPCが古くなり遊べるゲームが減少していた。といってPCを購入するだけの資金は無く、仕方なく時代遅れとなりつつあったスーパーファミコンを購入しプレイしていた。この時期は、ほぼゲームをプレイしなかった時期である。


一人暮らし第3幕は、アシスタントを辞め、もう一度漫画投稿を続けていた時代。

バイトをしながら漫画を描き続けていたが、ゲームに関しては家庭用が8割・アーケード・PCがそれぞれ1割程度という割合で遊んでいた。ほぼ家庭用で遊んでいて、この頃にプレイステーション(1・2)、セガサターン、ドリームキャスト、Xboxと、満遍なく購入していた。基本、家で一人で遊んでいたのだが、週に1回は数少ないゲーム友だちを家に招いて1日中ゲームをプレイしていた。

PCは持っていたが、ゲームPCでは無かったのでゲーム機としての扱いは無く、専らインターネットで(漫画を描く時の)情報(画像)を集める事に使用していた。

この頃までは、実際に顔を突き合わせて遊ぶという、昭和のゲームプレイ感覚の残滓があった。


そして現在・・・

ゲームはPCでのみプレイする様になっている。

家庭用を購入しなくなったのは、ゲームがインターネットの発達によるダウンロード販売が主になったからだ。また、オンラインプレイ出来る環境もあるが、基本一人で遊んでいる。この歳になると、未だにゲームで一緒に遊べる友人はほぼ居ないし、家に招く事もない。


ゲームを遊ぶ空間は、友人と顔を付け合わせ、一緒の空間で遊んでいた時代から、オンラインで不特定多数の人と遊ぶ時代に変化してきている。オンラインでの多人数プレイは勿論面白い。

しかし、実際に顔を付け合わせてのプレイする文化は忘れて欲しくない。

個人的な思い出として、親戚の集まりで、子供(男子)とゲーム(スマッシュブラザーズだったと思う)を一緒にプレイする事で、一気に打ち解けた事がある。ゲームは、場の空気と共にゲームはプレイする事で、人と人を繋ぐツールになり得るものだと思っている。

・・・これまで、ほぼゲームは一人か数人程度の友人とプレイしてきた身で言えた事ではないが、一人よりも2人、2人よりも・・・とみんなで楽しくプレイした方が、ゲームの為になる事ではないだろうか?

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