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思い出ゲーム10本勝負(17)

  • 執筆者の写真: 竜騎士
    竜騎士
  • 7月9日
  • 読了時間: 4分

更新日:7月29日

このコラムでは、私がこれまで触れてきたゲームの中で、特に記憶に残るゲームを紹介していく。尚、「触れてきた」という意味は、実際に遊んだ、というだけではなく、見掛けただけ、というゲームも含む。まぁ、本当に気になるゲームについて、思い出を語っていく内容がメインとなる。また、各作品に関して詳しいデータ(発売時期等)は述べないし、記憶の希釈で間違っている部分もあるだろうが、ご容赦願いたい。

では、早速行ってみよう!


①「麻雀殺人事件」

日本物産(ニチブツ)が業務用で発売した脱衣麻雀ゲーム。

ゲームセンターに脱衣麻雀は必須のジャンルであったが、セタの「スーパーリアル麻雀PⅡ」登場以降は、脱衣の対象がアニメ調の美少女となって行った。多くの麻雀ゲームが発売されてきたが、極端な話、脱衣対象の女の子グラフィックだけでプレイされていた。

対局画面だけ見ればどのゲームも同じに見えるし、ただでさえニッチなジャンルなので、(脱衣)グラフィックに目新しさが無いとプレイする気にもならないだろう。

これは、私が麻雀をプレイしないので個人的な意見になるが、暇つぶし以上にやり込むプレイヤーは多くないジャンルだった。そこで、単純ではあるがゲームにストーリーを付ける事でプレイヤーを繋ぎ止めようとしたゲームが登場する。このゲームはその中の一つであるが、殺人事件という麻雀と関係無さそうなテーマをくっつけてしまった所がニチブツらしいところ。(笑)


このゲームの思い出は、とあるドライブインにあったゲームコーナーで見かけた事だ。その店舗はトラック運転手をメインに展開している店舗(だったと思う)で、ゲームコーナー以外にも普通に軽食が食べられたりした。大人をターゲットにしていたので、ゲームコーナーのキャッチャー景品に「パンティ」があったりして、それをGETする為に通っていた。(笑)

ちなみにパンティはものスゴい安物で、実用出来るかどうかは甚だ疑問の代物だったが、それでもGETしたパンティに興奮していた・・・^_^;

そんなメイン(?)のキャッチャーの合間に覗いたゲームコーナーに置いてあったのがこのゲーム。当然他の麻雀ゲームや普通(?)のゲームも置いてはあったが、このゲームのデモ画面に登場する「葉子」というコスプレ女子のインパクトが強烈に焼き付いてしまい、思い出となっている。(笑)


②「R-TYPE」

⇑画像は全てsteam版「R-Type Dimensions EX」。


アイレムが業務用で発売した横スクロールシューティング。

このゲームは業務用でプレイした事は無く、PCエンジン版をプレイしていた記憶がある。

当時、PCエンジンはファミコンよりも美麗なグラフィックで、多くのアーケードゲームが移植されていた為、個人的に一目置いていたハードだ。

PCエンジン版は、容量の関係でなんと、Huカード2枚に前後編に分割されて発売された。PCエンジン本体は持っていなかったので、友人宅で遊んでいた。その友人は、テーブルトークRPG仲間でもあり、仲間内でTRPGの休憩時間にビデオゲームで遊ぶ、という不健康極まりない遊びに耽っていた。

PCエンジンのグラフィックは確かに魅力的ではあったし、アーケードゲームの移植があったので気にはなっていたのだが、何故かその後も本体は購入しなかった。(単純に自分で稼ぐ事の出来なかった学生だったからだと思うが・・・)

ゲームは先に述べた通り横スクロールシューティングなのだが、シューティング自体苦手で、しかも縦スクロールよりも苦手な横スクロールシューティングが気になっているのは、シューティングとしてのゲーム性とアイレムらしい玄人向けグラフィックの影響だろう。

ゲーム性に関しては、フォースの存在に尽きる。フォースという無敵のオプションの機体の前後への装着を切り替えるゲーム性が、戦略性を際立たせている。それまでシューティングゲームは敵の弾に当たる=ミスだったが、弾を受けて(地形を生かして)活路を見出すというゲーム性は斬新だった。

そして、それまでのシューティングゲームの敵は機械的だったが、生物的なイメージの敵とそれを補うアイレムの暗めのシブいグラフィック。非機械的な敵はグラディウスでも表現されていたが、よりエイリアン的なグラフィックの質感は、このゲームの世界観を後押しする重要要素だ。

と、苦手なジャンルのゲームではあるが、このゲームならではの魅力が強く印象に残っている。


<続く>


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