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  • 竜騎士

Besiege オリジナル兵器(車両編)

更新日:2023年4月26日

Besiegeで作成したオリジナル兵器を紹介していく。このページでは、車両タイプの兵器を紹介。 <18式戦闘車両>

Besiege内で、初めて本格的に開発された車両。

メイン武器は、正面の格闘用ツインドリル。 その他、同じく正面にキャノン砲5門、拡散弾発射装置1門。 両サイドには、火炎放射器を合計6門装備。 背面には、第2の格闘用武器として、スパイクボールが装備されている。 防御機構は要所に貼られた装甲版のみ。 ステアリングは、ステアリングヒンジを利用していて、若干頼りなさがある。 6輪駆動だが、車体重量もあり機動性は低い。 オールレンジ対応の攻撃車両というコンセプトで開発された車両。 取り敢えず、前後左右への攻撃武器は揃っている。 また、全て直線的な攻撃方法であり、対車両を念頭に置いた武装となっている。 <18式戦闘車両 改>

18式戦闘車両の足回りを改装した車両。 武装は、メイン格闘武器のツインドリル。サブ格闘武器のツインスピア。点火式ロケット弾2発。キャノン砲4門。火炎放射器8門。落下式ファイヤーボール2個。 防御機構は、装甲版のみ。 ステアリングは、ヒンジからシャフトを利用したモノに変更され、小回りが利く様になった。 更に後輪にブレースを掛け、悪路での走破性を改良。 6輪駆動だが、車体重量があり過ぎて、この車両も機動性は低い。 基本車両である、攻撃車両をリニューアル。 大きな変更点は、ステアリング機構の変化と、長距離武装の搭載。2発のロケット弾は、ランチャーをピストンで傾斜させ発射角度を調整出来る。 但し、ほとんどの武装が直線的な攻撃範囲にとどまっている。 尚、後輪のブレースに関しては、実際効果は無いと思われる。(;^_^A <18式戦闘車両 EX>

18式戦闘車両をモデルチェンジ。 武装は、メイン格闘武器にトリプルドリル。点火式ロケット弾4発。キャノン砲2門。クロスボウ1門。火炎放射器4門。 防御機構は、後部のブラウのみ。 ステアリングは、ヒンジを利用した機構に戻っているが、ピストンを利用したパワーステアリングを搭載。 6輪駆動で、平らに近いフォルムと軽量化で、機動性は良好。 これまでの車両開発のノウハウを集めて、18式戦闘車両をビルドアップ。 各射撃武装は、砲塔が上下(クロスボウは左右にも)に稼働する為、攻撃範囲が広くなった。 更にロケット弾、クロスボウは内部データを調整し、飛距離やパワーが強化されている。 フォルム的にも機能的にも、18式戦闘車両の完成形といえる車両となった。 <18式突撃戦闘車両>

車両同士の格闘戦に特化した車両。 コンセプトは銃剣。 武装は、車両前方に装着されたスパイクのみ。 後輪が沈んだ独自のフォルムが特徴だが、このフォルムゆえ、ステアリング時に前輪がガタつく欠点がある。 更に、前後の重量バランスが取れていない為、前進時は後輪が浮き上がり、後退時は前方を地面に引き擦る形になってしまう等、見た目とは裏腹に実用に耐えうる車両では無かった。 <18式突撃戦闘車両 改>

欠点の多かった、突撃戦闘車両を改良。 車体は、平常時からピストン機構により降着突撃体制に移行するシステムを採用。 また、後方のバラストによる重量調節を行い、走行時の安定性を確保。

車体の材質も木造部品を廃し、ブレースを組んだよりシャープなデザインに変更。 ホイールパワーを2倍に設定し、走行スピードもUPしている。 <18式自走砲>

重火器を装備した、支援型自走砲。

武装は、ロケット弾8発とキャノン砲6門。 防御機構は、前面の装甲版のみ。 傾斜した車体という特徴的なフォルムは、火器の射程を伸ばす目的でデザインされた。 但し、そのフォルム故、18式突撃戦闘車両同様、ステアリング時前輪が浮くという弊害がある。 射撃時は、後方の衝撃吸収シャフトを接地させ、車体を安定させる。 <18式自走砲 改>

18式自走砲を改良。

改良点は、車体の軽量化。(木製部品を排除し、ブレースを多用) 搭載武装の強化。(キャノン砲・ロケット弾共に内部データを調整し、火力・飛距離をUP) 衝撃吸収シャフト調整。(接地面に高摩擦版を装着する事で、接地面のグリップ力をUP) パワーステアリング搭載。 車体バランス調整。(バラストを利用し、車体の安定性を向上。ステアリング時のガタつきを軽減) 18式自走砲に関しては、最初にデザインありきの車体。 特に、サイドから見た時のフォルムにこだわりがあった。 お世辞にも実用的な車体とは言えないが、デザインはお気に入りだ。 <18式鎮圧車両>

市街地での治安維持として暴徒鎮圧を目的とした車両。 武装は、前面に設置された火炎放射器4門。 この火炎放射器は、ステアリング機構と連動して、砲塔が左右に動く。 防御機構は特になし。 車体後方に設置された、回転するスモールトーチは、緊急車両をアピールしている。 ステアリング機構を理解した時期に開発された車両。 現在であれば、ステアリングユニットを個別に制御できるので、足回りのステアリングと同期させる事は無いだろう。 フォルムとしては、装甲車に近いイメージ。 6輪駆動の基本車体フレームを利用したモノだった。 <18式鎮圧車両 改>

18式鎮圧車両を改良。 武装は、前面に設置された、左右へ稼働する火炎放射器3門。後方に設置された小型ガトリング砲。更に車体下部に設置されたキャノン砲2門。 防御機構は、前後に設置されたハーフガードプレート。 車体をブレースを利用したシャープなデザインに変更。 パワーステアリング機構を搭載しているが、機構の取り付け部分が上にある為前輪がガタつく。 そのガタつきを抑える為、バンパー前後にストッパーとして装甲版とハーフガードプレートを設置してある。 6輪駆動から4輪駆動に変更されたが、当初この車体は、ロケット弾を含む重武装仕様で、真ん中の車輪部分にピストンを利用した降着機構が備わっていた。 しかし、車両の運用目的とかけ離れていた為、武装を制限し、降着機構を取り払った結果、真ん中が空いたデザインとなった。 本来であれば、車輪を取り付けた方が安定するのだろうが、車体軽量化の為見送られた。 <18式移動ガトリング砲台>

航空機開発からの技術応用で、ガトリング砲が試作された。

そのガトリング砲を乗せただけの車両。 ガトリング砲自体が、かなりの重量の為ブレースの多様だけでは支え切れていない。 それでも、砲塔を左右に振る為には、この方法で行うしかなかった。 ガトリング砲自体の威力は、相当なモノで、回転する砲塔から広範囲に矢をバラまく事が出来る。

<18式移動ガトリング砲台 改>

18式ガトリング砲台を、18式汎用バギー基礎フレームに搭載した車両。 汎用バギー基礎フレームの機構により、降着姿勢からの射撃が可能。また、ピストンを利用した機構により、砲塔を左右に振る事が出来る。 上記機構により、更に広範囲に矢をバラまく事が可能となった。 ガトリング砲は、エンジンホイールをいくつか取り払い、軽量化されているが、まだまだ重過ぎる兵器だ。 局地的に配備されれば、効果が期待できる車両だろう。 <19式偵察車両>

19式として初の実用車両。 18式偵察車両を基にデザインを変更し、より安定した車両を目指し開発された。

18式から、よりバイクに近いデザインに変更された。また、安定性向上の為、ステアリング機構をパワーステアリングに変更。これにより、ステアリングの切り過ぎによる転倒のリスクが軽減された。 ブレースをメインとしたフレームのみの車体デザインと、ホイールのパワーUPにより車体スピードも向上。正統進化した車両となった。 偵察車両ゆえ、武装は無し。 武装に見える車体前面のスパイクは、完全に飾りである。 <18式偵察車両>

情報収集用偵察車両。 高速移動車両という開発コンセプトの元、バイクをイメージして開発された。 とはいえ、車幅が狭く車高が高いデザインはバランスが悪く、ステアリング機構の甘さもあり転倒しやすい車両である。 その転倒防止の為、車体側面には転倒防止用ガードが設置されている。 車両コンセプトは良いのだが、それに見合った開発が出来なかった事が悔やまれる車両だ。 <18式装甲車>

防御力に優れた車両をコンセプトに開発された装甲車。 車体全体を覆う装甲版により、防御力はあるが機動性を犠牲にしてしまった。 木造部品が多く、装甲版で覆われている割には火に弱い車両で、更にステアリング機構も、初期のステアリングヒンジを用いたもので不安定な車両。 武装は前面の火炎放射器2門と後面のウォーターガン2門。 外見とは裏腹に、脆弱な車両だ。 <18式装甲車 改>

18式装甲車を改良。 武装はそのままに、装甲版をブラウを利用した装甲に変更。基本フレームにブレースを利用し軽量化。 ホイールの防御を重点的に考えられたデザインは、今風のトレンド。 <19式対空車両>

移動式ロケット弾発射車両。

トラックの荷台の様な後部に、10発の垂直発射式ロケット弾を装備。 前部には、対空仕様クロスボウを2門装備している。 パワーステアリング6輪駆動で、機動性は良好。 潜水艦をイメージしたロケット弾発射装置が特徴。現在一斉発射のみの仕様だが、各発射台を独自に制御出来る(キー操作が大変だが・・・)為、時間差での発射が可能。ロケット弾発射後も、対空クロスボウで応戦出来る。 ロケット弾は、自動追尾ではない為、真上への対空となる。その為、遠距離支援というよりは、局地的な待ち伏せや要所防衛に力を発揮する車両だろう。 <19式対空強化機動要塞>

19式ガトリング砲を2門装備した、大型車両。

パワーステアリング8輪駆動。前後のホイールがパワーステアリングで駆動する為、機動性は思いの外高い。 装備は、19式ガトリング砲2門。(対空仕様で砲塔を上下左右に振る事が出来る) 正面に火炎放射器3門、側面に前後への攻撃用強化クロスボウを計12門。後方に強化クロスボウ1門。 また、車体中央にそれぞれ独立して発射可能なロケット弾を8門装備している。 19式ガトリング砲は待機時には、ガードセルで防御されている。 大型の割に機動性は高く、対空性能も申し分ないという優れた車両。 フォルム的にもお気に入りの車両だ。

<19式移動型レールキャノン>

強力な弾丸を射出出来るレールキャノンを搭載した車両。

パワーステアリング6輪駆動。 左舷にある小型レールキャノンは、3型トーチ式ジェットエンジンで弾丸を射出する。 車体後方中央にあるリロード機構で、4発の弾丸を射出可能。 右舷にはサブウェポンとして、それぞれ独立発射可能なロケット弾を5門装備している。 敢えて左右非対称のデザインを採用。 中央のリロード機構もユニークな車両だ。 <19式ガトリング戦車>

6輪駆動の車両だが、ステアリングは戦車の様にホイールの回転数を調節して行う。 これにより、細やかな移動が可能となった。 武装は、車体中央に装備された双方型ミニガトリング砲。砲塔は360℃回転し、全方位に強化された矢をバラまく事が可能。 また、副武装として、前方に強化型キャノン砲を3門装備。 履帯式の開発が遅れる中、車両部門が先行して作り上げた車両で、市街地等の局地戦を想定して開発された。 今後の履帯型ステアリング車両の雛型といえる車両だ。 <19式戦闘車両>

19式ガトリング戦車の砲塔部分を換装した車両。

主武装は3型トーチジェットエンジンを利用したキャノン砲。(但し、装弾数は1発のみ) これは、主砲にガードブラウが装着されている初期Ver.となる。

主砲ガードブラウの代わりに、点火式ロケット弾を搭載したVer.

ロケット弾は、砲塔が上下に稼働し、左右別々に発射可能。

どちらもサブウェポンとして車体下部にキャノン砲2門とクロスボウを装備。 クロスボウは、やや上方に向け角度が付いており、より射程距離を伸ばしている。 フォルム的に戦車に近くなった新しい戦闘車両だ。

18式からの戦闘車両の流れを受け継ぐべく、前方に格闘用ロングスパイクを装備したVer.。

主砲は強化型キャノン砲1門。砲塔は360℃回転し、上下に稼働する。 強化型だけあり、砲弾の飛距離は相当のモノだ。 副武装は、前面の格闘用ロングスパイク、砲塔下にキャノン砲2門、強化型クロスボウ、後面に火炎放射器。 戦闘車両は、Besiegeで初めて作った車両型兵器。その基本構造を受け継ぐ車戦闘車両。 主砲の回転機構は、動画サイトを参考に作成。 後は全体のフォルムが重要。実用的かどうかは二の次である。 <19式重対空車両>

19式対空強化機動要塞を小型化した車両。 メイン武装は、車体中央のガトリング砲。19式ガトリング砲を小型化したものだ。砲塔は、水平から上方向へ上げる事が可能で、砲塔自体が360°回転する。 対空専用火器として、独立発射可能な垂直発射式ロケット弾を3門装備。(ロケット弾は、発射前はガードセルで防御されている) 車体正面には、火力強化型キャノン砲を1門装備。(キャノン砲は埋め込まれたブラウでガードされている) 要所を防衛する為の機動要塞に代わり、前線でも活躍できる対空車両というコンセプトで開発された。 パワーステアリングを採用しているが、小回りはそれ程効いていない。 地上でも有効なガトリング砲を搭載しているが小回りが利かない為、開発コンセプトよりは、前線支援車両と言える。 <19式重装甲車両>

小型で重装備の戦闘車両というコンセプトで開発された車両。 主武装は、前面に装備されたガトリング砲。車体に埋め込まれた形で、砲身を守りながら安定して射撃できる。 副武装は、車体中央に設置された強化キャノン砲。キャノン砲は通常車体に沈み込んでいるが、射撃時にピストン機構で砲塔を迫り上げて射撃する。装弾数は1発。尚、砲塔は360度回転、上方向に稼働する。 そのキャノン砲と共に装備されている強化クロスボウ。キャノン砲とは別に上下に砲塔が稼働。 後方にも強化型クロスボウ2門装備。こちらは左右に砲塔が稼働。この後方のクロスボウ射撃時は、通常時ホイールを保護しているブラウを上に稼働させ、クロスボウのガードとなる。 ホイールにスパイク替わりのブレースを装着し、悪路走破機能をアップさせている。 小型だが重武装・大火力で前線での活躍が期待される。 <19式掃討車両>

18式多脚フレームを使用した、大火力掃討車両。 全方位をカバー出来る多数のガトリング砲・クロスボウで掃討戦を行う車両。 機体の4隅にフレキシブルクロスボウ発射装置。中央に双方向・対空ガトリング砲。側面にガトリング砲2門とクロスボウ発射装置を2門装備。 前後側面と表記しているが、ホイールがステアリング機構で360度回転する為、シルエットに大きな差が出ない。 そのステアリング機構で細かな動きが可能で、更に全方位射撃と、掃討戦には有効な機体である。


<20式 小型支援突撃車両>

小回りが利く小型軽量支援兵器として開発された車両。

パワーステアリング4輪駆動。

後輪ステアリング方式で、前輪に簡易式サスペンション搭載で悪路に対応。

支援兵器として独立発射型炸裂式ロケット弾を4機装備。

車両先端に突撃格闘用スパイク。予備格闘武器として同じく前面に格闘用スパイク2本を装備。

20式は、それまでの大型車両から小型車両へと開発コンセプトが変更されている。また、サスペンション機構などを強化し、より汎用性の高い車両の開発が進められている。


<20式 偵察車両>

20式ジープを改良した偵察車両。

パワーステアリング4輪駆動。後輪ステアリング式。

武装は後方に設置された今日型クロスボウ1機。

20式では後輪ステアリング式が多くなっているが、特に理由は無い。^_^;


<20式突撃車両>

パワーステアリング4輪駆動。

武装は全面の突撃用スパイクのみ。

形式的に戦闘車両としているが、実際は競技用車両としての趣が強い。この形の前の試作機はジェットエンジンが搭載されており、競技用車両として開発されていた。

その試作機よりステアリング機能が強化されており、小回りが利く車両となっている。

こちらが試作段階の車両。

トーチ式ジェットエンジンを搭載しているが、推進力的にはほぼ意味がない。^_^;

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