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思い出ゲーム10本勝負(15)
このコラムでは、私がこれまで触れてきたゲームの中で、特に記憶に残るゲームを紹介していく。尚、「触れてきた」という意味は、実際に遊んだ、というだけではなく、見掛けただけ、というゲームも含む。まぁ、本当に気になるゲームについて、思い出を語っていく内容がメインとなる。また、各作品に関して詳しいデータ(発売時期等)は述べないし、記憶の希釈で間違っている部分もあるだろうが、ご容赦願いたい。 では、早速行ってみよう! ①「バイオハザード」 カプコンがPSで発売したサバイバルホラー・・・というか、サバイバルホラーというジャンルを確立した金字塔的作品。現在でもシリーズが続くほどの人気タイトルの第1弾である。 このゲームの発売当初は、漫画家のアシスタントをしており、ゲーム自体から遠ざかっていた(PSを購入するのもアシスタントを辞めてからだった)のだが、このゲームの面白さをその漫画家の先生が語っていた事が思い出の一つだ。語っていた、と言っても、このゲームの名前を出して流行っているらしいぞ、と言っていただけだが、普段ゲームの話などしないし当然ゲームで遊んでいない先生だ
竜騎士
11月14日読了時間: 4分


ゲームキャラクター(論)
ゲームには様々なキャラクターが登場する。 自分で操作するキャラクターから、敵として登場するキャラ、背景に描かれるキャラ、と様々だが、プレイする毎にゲーム内のキャラクターに感情移入していく事は多々ある。 現在はリアルなグラフィックでキャラを描く事が可能で、更に映画的な演出でその魅力を十二分に発揮させる事が可能だ。 特に対戦格闘ゲームは、キャラクターの魅力でゲームプレイのモチベーションが決まる位の重要要素となっている。それは、基本的に人間(または人間の様なフォルム)が描かれるからで、人間として自分に近い姿には親近感を持つからだろう。 数多くの対戦格闘ゲームが登場し、多くのキャラクターが生み出されてきた。そして、そのゲームに登場するキャラクターは、ゲームそのものの魅力に直結している。それは、ゲームシステム云々を飛び越したものであり、キャラ人気が高いゲーム=売れるゲーム、という事でもある。 如何に魅力的なキャラクターを創り上げるかは、対戦格闘ゲーム開発では売り上げを左右する大きな要素とも言える。 同じ様なゲームシステム(操作系)であれば、プレイするかどう
竜騎士
11月5日読了時間: 6分


HIGH.G 2025年10月号 VOL30
<CONTENTS> ◆特集 アドヴェンチャーゲーム ・ コラム ・ AVGとノベルゲーム ・ 北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~ ・ ファミコン探偵倶楽部 PARTⅡ うしろに立つ少女 ・ LAST MAN ・ DE・JA ・...
竜騎士
10月1日読了時間: 2分


HIGH.G 2025/10 折り込み付録
特集に合わせて冒険的1枚。 とはいえ、ゲームの舞台としてワイルダネスはそれほど無かったような気がする。やはり、描写的にインドアの方が判り易いという事だろう。 ただ、現代であればビジュアル保管は実写同様なので、ワイルダネスを舞台にしたアドヴェンチャーゲームが出ても面白いかな?...
竜騎士
10月1日読了時間: 1分


アドヴェンチャーゲームについて
アドヴェンチャーゲームに関しては、過去にもコラムを書いているが、改めて記してみたい。 アドヴェンチャーゲームは、「物語を楽しむ」ゲーム。 初期の頃は「コマンド入力式」で、先に進む為の言葉を探す事がゲーム性であったが、単純に「面倒くさい」という事から「コマンド選択式」ゲームが...
竜騎士
10月1日読了時間: 2分


竜騎士作品集(7)
趣味のAIイラストをまとめた作品集を販売している。 随時作品を紹介していくので、気になる作品が有ったら、是非リンク先から購入して頂きたい。 また、作品の感想などをメールやコメントで頂けたら大変うれしい。 ①<鋼鉄兵団 ~Desert Storm~> 砂漠を舞台に活躍するロボットがモチーフのイラスト集。 登場するロボットに関して、実用的であるかどうかは問題ではない!(笑) あくまでもデザインとしてカッコいいな、と感じて頂けたら幸いだ。 ★DLsite ●FANZA同人 ②<Exciting pantyhose> フェチのスタンダード要素「パンスト」がモチーフのイラスト集。 パンストの質感を簡単に描かせる事が出来るAI作画は、アナログで描いてきた身としては実に嬉しい技術だ。生地の質感と光沢を、何も考えずに指示するだけで画いてくれるのだから、スゴいの一言なのだ。 ただ、パンストだけではないが、自分の思い描くイメージを描かせる事は難しい。それまで貯えた知識を総動員する必要があるので、ある意味経験値が重要といえる作業かも知れない。 ●FANZA同人 ③<S
竜騎士
9月29日読了時間: 2分


北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~
今回紹介するのは、 「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~」 steamで発売中のコマンド選択式アドヴェンチャーゲーム。 有名タイトルの続編という形で、元はオールドPC(6001・9801等)で発売されたが、有名になったのはファミコン移植版だろ...
竜騎士
9月28日読了時間: 3分


SnowRunner MAP走破ガイド(4)
「SnowRunner」 のマップ走破ガイドを記していきたい。 マップは「アメリカ ウィスコンシン」編となる。 <車両紹介> <スカウト> アラスカでGET出来る車両と同一だが、最初から車高増加機能が付いている。車高増加は泥濘を含め走破性を上げるが、岩場等のオフロードではバランスが取りづらくなるデメリットもある。ただ、このMAPに於いては基本車高増加機能はあった方が良いだろう。 <マップ> 以下、各マップでの走行ガイドとなる。 全体マップの赤線は各施設(緑〇)に通じる主要道路。 青はサブ道路。 尚、主要道路の表示などは個人的ベストルートである事をご了承願いたい。また、基本的に主要タスクを達成する為のルートであり、サブタスク達成の細かいルートは表示していない。 また、ゲーム内でマップは360度回転させて表示が可能だが、このコラム内での方角は記載したマップでの物とさせて頂く。 ◇アメリカ ウィスコンシン◇ 「ブラックバジャー湖」 中央の湖でMAPが左右に分かれている。右側は道が浸水している泥濘、左側は基本オフロードだが、部分的に強烈な泥濘がある為注意
竜騎士
9月3日読了時間: 5分


思い出ゲーム10本勝負(14)
このコラムでは、私がこれまで触れてきたゲームの中で、特に記憶に残るゲームを紹介していく。尚、「触れてきた」という意味は、実際に遊んだ、というだけではなく、見掛けただけ、というゲームも含む。まぁ、本当に気になるゲームについて、思い出を語っていく内容がメインとなる。また、各作品に関して詳しいデータ(発売時期等)は述べないし、記憶の希釈で間違っている部分もあるだろうが、ご容赦願いたい。 では、早速行ってみよう! ①「セクロス」 ニチブツ(日本物産)が、ファミコンで発売した、クォータービューの横スクロールシューティングゲーム。 ニチブツは、アーケード等で脱衣麻雀ゲームを多数発売していたメーカーで、そっち方面のイメージが強いのだが、一応 「テラクレスタ」 や 「聖戦士アマテラス」 (笑)等の名作シューティングも発売していたメーカーだ。 ゲームは、戦闘バイクに乗り、敵と戦っていく内容。バイクにはエネルギーの概念があり、道中エネルギーを補給しながら戦う事がゲーム性の一つとなっている。敵はバイク前方からの機銃(?)で直接攻撃する事が基本だが、体当たりで弾き飛ばし
竜騎士
8月18日読了時間: 13分


思い出ゲーム10本勝負(13)
このコラムでは、私がこれまで触れてきたゲームの中で、特に記憶に残るゲームを紹介していく。尚、「触れてきた」という意味は、実際に遊んだ、というだけではなく、見掛けただけ、というゲームも含む。まぁ、本当に気になるゲームについて、思い出を語っていく内容がメインとなる。また、各作品...
竜騎士
8月8日読了時間: 13分


UBERMOSH
今回紹介するのは 「UBERMOSH」。 steamで発売中の全方向型アクションシューティング。 マップ内に出現する敵を剣と銃で倒すだけのルール。 W・A・S・Dで移動。マウスで照準を移動、右クリックで剣を振る、左クリックで射撃、というシンプルな操作系。(画面左上に表示され...
竜騎士
8月5日読了時間: 2分


HIGH.G 2025年8月号 VOL29
<CONTENTS> ◆特集 カジュアルゲームに思う事 ・ コラム ・ 毒にも薬にもならない ◆好評連載 ・ 思い出ゲーム10本勝負 ・ 巻末4コマ 「コミポガールズ」 ・ 折込付録 美女ピンナップ ・ 読者サービス部 <編集後記>...
竜騎士
8月1日読了時間: 1分


カジュアルゲームの使命
①手軽に遊べるゲームをカジュアルゲームと呼んで差支えないと思うが、昔は全く見向きもしない、というかゲームとして見ていなかった。 そもそも、ゲームは高価な娯楽であった。ゲーム自体の発売数が少なかったという事もあるが、ゲームを買うという事はかなりの「覚悟」が必要だったのだ。少な...
竜騎士
8月1日読了時間: 4分


HIGH.G 2025/08 折り込み付録
夏号という事で、個人的夏イメージでの裸オーバーオール。(笑) モチーフ的にもかなり好きなのだが、AIに描かせるにはプロンプトを上手く誘導してあげないといけない。言葉遊びの様で面白いぞ。 本誌に戻る
竜騎士
8月1日読了時間: 1分


キン肉マンについて
*画像はPS2版「キン肉マンマッスルグランプリ2」 キン肉マンは「ゆでたまご」(原作・作画)の人気漫画。 主人公キン肉マンを始めとする、「超人」と呼ばれる存在が行うプロレスがメインの格闘技漫画だ。(週刊少年ジャンプ)連載当初はギャグマンガで、プロレス要素はそれほどなかったの...
竜騎士
6月14日読了時間: 3分


HIGH.G 2025年6月号 VOL28
<CONTENTS> ◆特集 レトロゲームから学ぶ ・コラム ドットイートゲーム ・コラム 16bitの美少女たち ・ ドラゴンナイト ・ FOXY ・ DE・JA ・ 当時モノ ・ セイバー ・ Super Bout Champion's Tour ◆好評連載 ・...
竜騎士
6月1日読了時間: 1分


コミポガールズ 4
無事4巻に突入した「コミポガールズ」。 完全なる思い付き企画であったが、気付けば雑誌唯一の皆勤賞連載。 何回か述べているが、これも良いキャラに育ったコミポガールズ(各キャラに名前はあるが非公開)のお陰だ。 苦しいながらも、パッとした思い付きからキャラが動き出すのは、本当にあ...
竜騎士
6月1日読了時間: 2分


HIGH.G 2025/06 折り込み付録
レトロ調の特集でアニメの話題に触れた事にちなんで、今回のポスターはアニメ調。 バリバリのアニメ調では無い所はご愛敬。(笑) 本誌に戻る
竜騎士
6月1日読了時間: 1分


16bitの美少女たち
現在PCでゲームを楽しむ生活を送っているが、私とPCの出会いは古い。この件に関しては過去にもコラムを設けているが、近所の子が所有していたPCに触れた事が切っ掛けだ。 ただ、その時はボタン(?)の沢山あるキーボードが「面倒」というイメージがあり、ゲームをする為のカセットテープ...
竜騎士
5月24日読了時間: 3分


ドットイートゲーム
ゲームの1ジャンルである「ドットイート」。元祖は言うまでもなく「パックマン」だ。 画面内にある「ドット」(点)を自機であるパックマンを操作して「食べる」=ドット・イート、が語源である。 パックマンが世界的大ヒットゲームとなり、その後雨後の筍の様に発売されるドットを獲得するゲ...
竜騎士
5月23日読了時間: 2分
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