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＊以下はアダルト作品のレビューに付き、１８歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
今回紹介するのは、「Touch Me」。 steamで発売中の「おさわり」シミュレーションゲーム。(笑)
ゲームは単純で、女の子の身体をクリックして快感レベル（画面の赤いバー）を上昇させる事でシーン（ステージ）を進めていくだけ。女の子が嫌がる部位を触ると快感レベルが下がり、不快レベル(画面の青いバー）が上がる。（不快レベルは快感レベルを上げる事で減少する）不快レベルがMAXになると、女の子に嫌われてゲームオーバーだ。
着衣状態から始まり快感レベルを上げてステージを進めて女の子を脱がしていこう。着衣を全て脱がすと、セクシャルテクニック（アイコン）で女の子をイカせるシーンとなる。
無事女の子をイカせるとアナルオナニーを披露してくれてゲームクリアとなる。（挿入シーンはないのであしからず）
そして、攻略できる女の子は1人だけだ。
進め方のコツとしては、脚・手・肩を優先的に触り、本来触りたいであろう重要部位は最後の最後にするべし。（上手くすると（？）重要部位に触る事無くシーンをクリアする事が可能だ）
各部位を触る毎に女の子が喋るので、セリフを聞いて触り続けるか他の部位に移るか判断する事。また、手足と肩は左右におさわりポイントがあるので、交互に触る事でゲージを溜める事が出来る。どちらかのポイントで行き詰ったらもう片方の部位を触ると良いだろう。
一つのおさわりポイントで行き詰った場合、他の部位を1回触ってから再び触るとポイントが入る事が多い。不快レベルの上昇は最低限にとどめたい。
ゲームとしては「Perfect Date」のオイル塗りゲーム部分に近い。しかし、女の子をクリックで触ってイカせるというゲームは、PCゲーム黎明期の「きゃんきゃん★バニー」 から続くゲーム性で、アダルトゲームとしてはある意味定番のゲーム性だ。クリックで愛撫を疑似体験するという事で、男子であれば少なからずリビドーを刺激される案件である。
黎明期からグラフィックは格段に進歩して、この質感を感じるリアルさは単純なゲームをリアルに引き寄せる。ある意味正統派なアダルトゲームと呼べる。（ただ、モデル的に多少アクがあり人を選ぶと思う）一応、ミステイクなしでクリアするという実績もあり、やり込み要素もある。暇つぶし的にサクッとエロいグラフィックを見ながらイタズラ気分を味わえるゲームでお勧めだ。