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執筆者の写真竜騎士

ダンジョンズ&ドラゴンズ

更新日:2023年4月2日


はい、”ダンジョンズ&ドラゴンズ”(D&D)何でしょうね?龍と地下迷宮。 これは、アメリカ生まれのRPG(ロールプレイングゲーム)ですね。何?”F・F”や、”ドラクエ”みたいな物かって?そうですね、でも、このD&DがそれらRPGの、元祖なんですよ。

このテーブルトークRPGは、思春期の私に多大な影響を与えました。テーブルトークRPGとは、今、巷でいう所のコンピューターRPGを、手動で遊ぶとでも言えば良いでしょうか?コンピューターのプログラム役の人と、キャラクター役の人が、わいわいと会話しながら遊ぶのです。 色々なジャンルのゲームが出ていますが、何と言っても”剣と魔法”のヒロイックファンタジー物の代表作である”D&D”は、外せません! 出遭ったのは中学生の時。当時からシミュレーションゲームなどという少し大人のゲームにはまっていた私は、同じゲーム仲間から、面白そうなゲームが出る!と、情報誌を見せられました。そこに紹介されていたのがこのD&Dこと”ダンジョンズ&ドラゴンズ”でした。 最初は新しいシミュレーションゲームと思い、友人の口車に乗せられ購入したのです。ところが、これはシミュレーションゲームじゃない!しかし、ルールブックを読むに連れ、この素晴らしい空想の世界に引きずり込まれたのです。 それからは仲間を増やし、毎週のようにD&D三昧の日々でした。 東京に出て来てからもサークルに入り、同様にテーブルトークにはまっていました。そこでは、D&D以外のジャンルのテーブルトークにもチャレンジしましたが、やはり、自分の中でのフェイバリットは”ダンジョンズ&ドラゴンズ”なのです。 そのD&Dも(テーブルトーク自体)、ここ数年仲間もいなく、全く遊んでいません。ネットRPGも良いですが、やはり気の合った仲間が集まって、わいわいと楽しむ、というのが、理想です。ああーっ!D&Dやりてぇー!!

*そのD&D自体、ルールの改正などを繰り返し、現在は恐らく自分が知っているルールとは違うルールなのだと思うとルールブックにも手が出ない状態だ。

動画サイトでTRPGのリプレイを観るとやはりプレイしたくなる。 もっとも、動画サイトで人気なのはクトゥルフ神話モノなのだが、それでもTRPGの灯が消えていない事は、黎明期にプレイしていた身としては素直に嬉しい。(17/02)

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