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執筆者の写真竜騎士

Countersnipe

更新日:2023年4月7日


今回紹介するのは「Countersnipe」。steamにて絶賛発売中。

発売中といっても、このゲームは基本無料である。


<基本操作>(キーボード+マウス)

A・D:マップのスクロール。

マウス右クリック:照準(照準後:発砲)

マウス左クリック:照準キャンセル

R:リロード。

画面左右の丸いアイコンは、スキルとアイテム、使用弾丸のスロットになっていて、各アイコンをクリックする事でそれぞれの効果を発動させる事が出来る。 また、任意のキーにスキル・アイテム使用キーを割り振る事が出来る。(スキル・アイテム共に2つ装備が可能)

最初にプレイヤーキャラ(エージェント)を選びゲームスタート。 ゲーム開始時は上記2名だが、青・赤チームそれぞれ4名のエージェントが用意されている。各エージェントはそれぞれ使用できるスキルに違いがある為、自分好みのエージェントを選ぼう。


<エージェント紹介>

赤(Havoc)・青(Axiom)2チームに、それぞれ4名のエージェントが在籍している。

各陣営毎に所属エージェントを紹介する。

エージェントにはスキルの他に、ヘルス・ステルス・認知力の3つの能力値が設定されており、差別化されている。


<Havoc>

「コディー・ケイン」

最初から選択が可能なデフォルトキャラ。

その為、能力的には可もなく不可もないキャラクターだ。

習得スキルは、「ダブルタップ」・「警戒」・「みんなの正義」。

固有スキル「みんなの正義」は、与えるダメージが40%UPするスキル。

ダブルタップでリロードを早めるか、警戒で敵の発見率を上げるかという選択となる。何れにしろ攻撃型のエージェントだ。

*ゲーム内ではこの肌の色が意外に見づらい。天然のカモフラージュとなっている。


「ベンソン・キム」

基本能力値が高く、スキルも使えるというチームのエース級キャラ。

習得スキルは「不死身」・「ゴースト」・「閃光パウダー」。

「不死身」は5秒間無敵になり、ゴーストはステルス力がアップする。固有スキルの閃光パウダーは、4.5秒間(レベル10)画面をホワイトアウトさせる目くらまし。この閃光パウダーは、ほぼ確実に相手の動きを止める事が出来る強力なスキルだ。

また、ゲーム内のグラフィックも当たり判定が小さく感じる為強いエージェントである。


「H」

ステルス力が高く隠密性に優れたキャラ。

習得スキルは「アドレナリンラッシュ」・「ゴースト」・「トリック早変わり」。

固有スキルの「トリック早変わり」は、リロード時間を無くすスキル。スキル発動後一瞬でリロードするので、実質2倍の弾薬で攻撃し続ける事が出来る。余程連射するライフルでない限り、スキルのクールタイム時に弾丸が尽きる事はないので、上手く使う事でリロードなしで延々と攻撃が可能。

ただでさえステルス力が高い所に、スキルのゴーストで更にステルス力をUPさせる事が出来る為非常に厄介。

ダメージの大きなライフルとの相性が良いエージェントだ。


「イブ・カンター」

見かけによらず、体力自慢のキャラ。

習得スキルは「ゴースト」・「ダブルタップ」・「狙い撃ち」。

固有スキル「狙い撃ち」は、横ブレが85%ダウンするスキルで、連射で同じ場所に弾丸を送り込む事が可能。速射力のある「チーターライフル」等と相性のいいエージェントだ。


<Axiom>

「ライオネル・ジェイムズ」

デフォルトキャラの一人だが、能力はやや高め。

習得スキルは「ダブルタップ」・「パワーシールド」・「ダイヤモンドの目」。

パワーシールドは、受けるダメージを半分にするスキルだが、ハイレベルライフルにはあまり意味をなさない。固有スキル「ダイヤモンドの目」は、ベンソン・キム同様画面をホワイトアウトさせる目くらまし。こちらは持続時間が3.5秒(レベル10)と短いが、強力なスキルである。

能力値もスキルも中途半端といえるが、使い方次第で強力なキャラになりえるエージェントだ。


「アン・カウッド」

ステルス力が高くスキルによる攻撃力もある攻防に優れたキャラ。

習得スキルは「不死身」・「ダブルタップ」・「スナップショット」。

中でも、固有スキルである「スナップショット」が強力。このスキルは、照準近くの敵に自動で発砲しダメージを与えるスキル。簡単に言うと、リロードなしで1発多く弾丸を撃てるのだ。しかも、しっかり照準を付ける必要はなく、相手の近くに照準があれば自動で当たる。

相手を一撃で倒しきれなかった時やリロード時のフォローとして便利で強力なスキルだ。


「サミュエル・フロレンス」

能力的に偏りのあるキャラ。

習得スキルは「アドレナリンラッシュ」・「警戒」・「死のエンジェル」。

アドレナリンラッシュは、リロード時間を短縮するスキル。固有スキルの「死のエンジェル」はダメージがアップする代わりに防御力が下がるという諸刃の剣。

基本能力値の認知力が低く、敵を発見する事が困難という点はある意味致命的。スキルは攻撃重視の物で使いづらい印象だ。

かなり玄人向けのエージェントと言える。

余談だが、このキャラもゲーム内グラフィックの当たり判定が小さく感じる。


「アナスタシア・アーラト」

固有スキルを2つ持つキャラ。

その習得スキルは「射出口創」・「不死身」・「呼吸コントロール」。

中でも、「射出口創」は特殊で、弾丸をヒットさせた後、基礎ダメージの50%を3回追加ダメージとして与えるというスキル。アン・カウッドのスナップショットのディレイ版と思って差し支えない。使い所も同じだが、こちらは使用時間の限り効果がある所が違う。上手く使おう。


<装備について>

エージェントを選んだら、弾薬とアーマーを装備する。

弾薬・アーマーはそれぞれ3種類あり各種特徴が違う為、戦い方に応じえて装備を変更しよう。


・弾薬

弾道チップ:通常弾。どのアーマーにもそれなりのダージを与えるが、ヘビーアーマーに弱い。

ホロウポイント:ライトアーマーに強く、ヘビーアーマーに弱い弾丸。

FMJ(フルメタルジャケット):ライトアーマーに強く、ミディアム・ヘビーアーマーに弱い弾丸。(これは、ゲーム中の誤訳ではないかと思われる。恐らく逆で、ライトに弱いが他2つには強い、と思われる。そうでないと、この弾丸の意味が無いし、実際使用してみるとそんな感じがするのだ)

*使用弾丸はゲーム内でアイコンをクリックする事で変更できる。相手のアーマー状態を確認し変更すると良いだろう。

・アーマー

アーマーはライト(初期装備)・ミディアム・ヘビーの3種類。順に防御力が上がるが、ライトアーマー以外は射撃に少し影響が出る。

ゲームが始まると、左右スクロールする3画面程のマップが表示される。 マップ内に潜む敵エージェントを見つけ、右クリックする事で画面がズームされ射撃体勢となる。 後は、狙いを定め撃ち抜くだけ。

相手に狙撃され倒されると数秒後にリスポーンする。


ゲームは4対4のチーム戦で、お互いコレを繰り返し、倒した敵の数が多いチームが勝利となる。

ゲーム終了後は経験値とお金が入手出来る。

経験値で各エージェントのレベルが上がり、レベルに応じてスキルが開放されていく。スキルは、敵の目を眩ませたり一定時間無敵になる等様々。

お金で各ライフルにパーツやスコープを付ける事で、威力や命中精度を上げていく事が可能。

ライフルは4社のシリーズがあり、各ライフルで能力が異なる。自分の好みのライフルを見つけよう。

元々は、同社のブラウザゲームだったと記憶しているが、その名残で1プレイ時間は短く、あっという間に決着がつく。しかし、それがかえってリピート率を上げていると感じる。

実に単純なゲームなのだが、ついつい夢中になってしまうのだ。 対人戦が熱いゲームなので、フレンドと共にワイワイ楽しみたいゲームだ。


<マップについて>

友人と楽しみたいゲームではあるが、残念な事に遊べるマップが4種類しかない。

リピート率が高いだけにこのボリューム不足は残念である。

また、各マップ内に於いてキャラクターのリスポーン位置がおおよそ決まっている。(当然キャラのスキルやアイテムの使用により多少の違いはある)そこを抑えるだけで敵の発見率は大幅に上昇するだろう。

以下に各マップの特徴を記していく。


<オペレーション/ホワイトアウト>

全体的に白いのでキャラを発見しやすい。

ただ、所々地吹雪が発生していてキャラクターのカバーとなっている。

また、マップ左方面のロッヂ付近はカラフルなスノーボード等で一部のキャラが見えにくい。


<森の急襲>

マップ左右の端付近にリスポーンする事が多い。

左のテント付近、右の櫓の上はリスポーン値が高い。中央のバンガローの屋根にも多くリスポーンする為、比較的索敵は容易だ。


<隠れ家>


画面が暗く一部のキャラクターは発見が困難。

ただ、マズルフラッシュが判り易いので、ある意味索敵は容易。

マップ左の建物内は、こまごまとしており発見を困難にしている。


<ダウンタウン>

似たような景色が続き索敵が困難。 また、建物の下部は暗く一部の敵の発見が困難。

左部分にあるバス停が意外に発見しづらいポイントだ。


<勝利条件について>

先に、より多く相手チームを倒したチームが勝利する、と記したが、勝利にはいくつか条件がある。

①制限時間内に、より多く相手を倒す。

②相手チームより先に20人倒す。 ③相手チームより先に10人倒す。

いずれも相手チームを多く倒したチームが勝つわけだが、条件により戦い方が変わってくる。

先に10人倒すという事であれば、あっという間に勝敗が付くため、発見率の高いスキルを持ったエージェントが有利だ。

20人は少し余裕がある為、ステルススキルの高いエージェントが有利だろう。

何れにしろ、ライフルは高威力のモノが求められるが、高レベルライフルの熟練度を上げても1撃で相手を倒す事はほぼ無いと思われる。そうなると中レベル以上のライフルは概ね相手を2発で倒せる為、威力よりハンドリング機能が高く反動が小さいライフルを使用する方が賢明だ。


<ライフル紹介>

ゲーム内には多数のライフルが登場する。

それぞれダメージはもちろん狙いの付けやすさなどのパラメーターが異なる。よって使い心地などが各プレイヤーによって異なるハズ。

ここからは、各ライフルの特徴を紹介していく。

(各コメントは、個人的見解である事をご了承ください)


ゲーム内には4社がそれぞれ特徴(5段階のレベル)のあるライフルを提供している。

基本的にレベルが上がるほど威力が大きくなる。

ここでは、1レベル=ロークラス、2レベル=ミドルクラス、3レベル=ハイクラス、4レベル=ハイエンドクラス、5レベル=スペシャルと呼ぶ。


<ブラックバーン>

ブラックバーン社製ライフルの特徴は、激しい発砲音で連続して弾丸を射出するものが多い事だ。全体的にリロードが早いライフルが多い。ハンドリング性能はそれなりだが、反動が大きく全体的に扱いづらい。ただし、ライフルのフォルムはかなり良い出来である。


「バラクーダ」

ブラックバーン社のロークラスライフル。

取り扱いに関して大きな不満点は無いが、やはり威力が低すぎる。他社性ライフルと比較してもかなり低い威力である。

ただ、リロードが早いので連射でのストッピングパワーが期待できる。


<ウルヴァリン>

バラクーダの使い心地は変わらず、弾丸の威力が増したライフルで、良くも悪くもバラクーダの上位モデルとしか言い様がないライフル。 但し、威力が増した分リロード時間が若干遅くなっている。


<チーター>

ブラックバーン社製ハイクラスライフル。

恐ろしい程のハンドリング性能がありリロードが早い為、狙った部位に弾丸を連射して送り込む事が可能。但し、威力は弱い。(バラクーダに毛が生えた程度の威力しかない)

銃口のブレがほとんどなく、的確に弾丸を送り込む事が出来るが、弾丸を多く射出するという事は相手に発見される可能性が高い事でもあり、諸刃の剣と言える。

一発必中という戦い方ではなく、正に狙った個所をハチの巣にして反撃させないという戦い方で、新しいスナイパーライフルでの戦いが出来る。


<ホッキョクギツネ>

ブラックバーン社製ハイエンドクラスライフルの1つ。

やや手ブレが少なくダメージもあり使いやすいライフル。リロードも早く威力は低いが一線で活躍できる性能を有している。

フルチューン状態で、弾丸の威力があり、反動がほぼ無く、リロードが早いという、チーターライフルの上位版に変化する。


<マウンテンウルフ>

ホッキョクギツネと同じハイエンドクラスライフル。

ややハンドリングが大雑把だが、ダメージが大きく扱いやすい。

ダメージ量増加に伴い若干リロードが遅いが、こちらもホッキョクギツネ同様一線級の力を持っている。

個人的に、ブラックバーン社のベストライフルだと思っている。


<ブラックベア>

ブラックバーン社のスペシャルライフル。

無改造状態での基本ダメージが3桁のライフルで、破壊力は抜群だがフルチューンを目指すには道が長すぎる。

そのフルチューン後は、シリーズの特徴であるハンドリングに難が残り、扱いは難しいが威力は絶大で、ワンショット・ワンキルが狙えるスナイパーライフルらしいライフルに仕上がる。


<K&B カラゾフ&ブレンド>

K&B社製ライフルの特徴は、短く鋭い発射音と使いまわしの良いハンドリングだ。

特に即座に狙いをつける事が出来るハンドリングは素晴らしく、初心者向けのライフルと言える。

全体的に使いやすく強力なライフルが揃っているが、中でもハイ・ハイエンドクラスのライフルが強力。ハイクラスのデモヴォイだけでもかなり強力な為、それほど時間を掛けずに最強スナイパー気分が味わえるだろう。


<ドレカヴァク>

K&B社の入門ライフルにして一つの完成系であるライフル。

ロークラスライフルの中では断トツのハンドリングと威力を誇る。フルチューンナップ後、経験値による各種スキルをレベルアップさせていく事で、ミドルクラスライフルにも引けを取らないライフルになる可能性を秘めている。


<火の鳥>

K&B社のミドルクラスライフル。

ドレカヴァクの上位ライフルで威力が大きい。このクラスのライフルにしては珍しくバイポッドを装着する事が可能で、それにより手ブレが抑えられ正確な射撃が可能となる。


<デモヴォイ>

K&B社のハイクラスライフル。

他社の同クラスライフルと比較して最大の威力を誇るライフル。フルチューンナップする事でハンドリング・手ブレ抑制が強化され、ハイエンドクラスと同等の活躍が出来るライフルとなる。


<キキモラ>

K&B社のハイクラスライフルの一つ。

デモヴォイとは別のベクトルでの戦いを目指したライフルで、同クラスにしては威力が低く反動が大きいが、リロードが早くある程度連射で対応できる。

感覚としてはブラックバーン社のチーターライフルの様な戦いが必要となる。


<リクホ>

K&B社のハイエンドクラスライフル。

威力が高くハンドリング性能も上々、リロードも早いと3点が高レベルで融合した全ライフル中最強と呼べる名ライフル。(バイポッドを含むアクセサリー装備時)


<バニック>

K&B社のスペシャルライフル。

過度な装飾が気になる。

様々なアクセサリーを装着可能。 基本的なスペックはデモヴォイ・リクホと同程であるが、チューンを進める事でそれらを凌駕するスペックを発揮する。

スコープ装着が最後の方になってしまうが、先に銃床をチューンしてハンドリングと反動を抑える事が出来るので強いライフルであるが、威力が無い為ハイ・ハイスペックライフルと同程度の印象。スペシャルライフルにしては、地味なライフルだ。


<グリフィン>

グリフィン社製ライフルの特徴は、軽い発射音で射出される威力ある弾丸だ。但し、どのクラスのライフルも総じてハンドリング性能が悪く、フルチューンしても手ブレが抑えられないライフルも存在する為、玄人向けのライフルと言える。

RシリーズとRXシリーズがあり、Rシリーズは一撃必殺、RXシリーズは連射による制圧を目的としている。


<R200>

グリフィン社製ロークラスライフル。

威力とハンドリングはまずまずだが、手ブレを抑える事が出来ない。リロードも遅く正直実践で耐えられるレベルのライフルではない。


<R300>

R200の上位モデルだが、シリーズの中で一番手ブレが酷いライフル。

威力はあるが、ハッキリ言ってこのライフルを使用する意味がない。


<R301>

グリフィン社製のハイクラスライフル。

ハイクラスだけに威力はあるが、やはりハンドリング性能は悪い。リロード時間が若干短いのである程度のストッピングパワーは有している。


<RX300>

グリフィン社製ハイクラスライフルの一つで、Rシリーズとは別の攻撃理念に基づいて作成されたライフル。

すなわち、リロードを早くする事で連射によるストッピングパワーを得たライフルである。若干ハンドリング性能は悪いが一線級の力があるライフルである。


<R3012>

グリフィン社製ハイエンドクラスライフル。

フルチューン状態であればハンドリングも上々で、正に一撃死をもたらす事が可能なライフルとなるがリロードが遅い。逆に言えばフルチューンしなければ、威力はあるが使い勝手の悪いライフルという事である。

尚、このライフルはグリフィン社製で唯一、ワンショット・ワンキルが狙える可能性があるライフルである。(要強化)


<ARX300>

もう一つのグリフィン社製ハイエンドクラスライフル。

RXシリーズの完成型で、ハンドリング性能が良く威力のある弾丸を連射出来る素晴らしいライフル。 使い手のスキルに捕らわれず、ライフルの性能だけで十分勝負できる。


<G250>

グリフィン社製スペシャルライフル。

シリーズは変わるが、コンセプトはRシリーズの後継ライフルとなる。

無改造状態で威力とハンドリング性能が良いという、グリフィン社らしからぬ(?)仕様となっている。(但し、手ブレは相変わらず残っている)

おまけにリロードが早く、最悪無改造状態でも十分戦える優れたライフルだ。

フルチューンでハンドリング性能、リロードスピードのアップで各段に使いやすくなるが、威力が無い為、ハイエンドクラスライフル等と差別化が難しい微妙なライフルとなる。


<LAO DESIGNS>

LAO DESIGNS(LAO)社製ライフルの特徴は、静かな発射音で威力の高い弾丸を射出する事だ。そして、全体的にリロードが遅い。

どのライフルもデフォルトでバイポッドが付属している為、無改造時のハンドリングが他社と比較して格段に良い。

大変強力なライフルシリーズの為、最初の使用の際ある程度の現金でアンロックする必要がある。


<1280.44>

LAO社製ロークラスライフル。

シリーズの特徴でハンドリングは同クラスライフルの中でもかなり良い。しかし、反動もかなりありリロードも遅い。威力はあるので一撃必殺のクリティカルヒット狙いの戦い方となるだろう。


<1300.50>

LAO社製ミドルクラスライフル。

完全に1280.44の上位ライフルで、リロードが遅い点を除けば全ての点で1280.44を上回る性能を有する。特に反動がほぼ無く、同クラスライフルでは最強クラスのライフル。


<1350.50i>

LAO社製ハイクラスライフル。

シリーズの弱点であるリロード速度が早く反動が少ないという優れたライフル。ダメージ量も多く、同クラス他社と比べても引けを取らない。

個人的に、LAOの最強ライフル。


<1350.50AP>

もう一つのLAO社製ハイクラスライフル。

可もなく不可もない性能で、同クラスの1350.50iと比べると、ハンドリング、リロード時間の点で見劣りする為、わざわざ使用する必要のないライフルだ。


<1420.44RS>

LAO社製ハイエンドクラスライフル。

ハイエンドに恥じない威力を持つ。リロードが早く反動も少ないが、流れる様に照準が合うのでハンドリングが難しい。


<2K.6>

LAO社製スペシャルライフル。

無改造でのダメージが全ライフル中最大で、無改造でもクリティカルダメージでほぼ相手をを即死させる事が出来るという恐ろしいライフル。

ただし、リロードも恐ろしく長く、正に一長一短を体現するライフルと言える。


さて、スナイパーを題材としたゲームは数多く発売されていて、一定の固定ファンが付いていると思われる。 この「狙撃」というジャンルの面白さは何だろうか?

現実のスナイパーがそうであるように、他人に悟られず密かに任務を遂行するというのは、実にストイックな感じで、自分ひとり(実際のスナイパーは、多くの支援を受けながらではあるが)の力で事を成し遂げるという事で、その達成感は相当なものである。

その面白さを存分に味わう為にこのゲームは、敵を相手よりも早く見つけ出し狙撃する、というスナイパーの掟を上手くゲーム性として取り入れている。また、現実では一撃必殺のところ、不確定要素(体力・防御力・スキル性能・ライフル性能)を入れ、やられたらやり返すというゲーム性を高めている。

ゲーム内で高レベルの相手は、ステルス能力が高く発見しづらいのだが、相手の発砲時の発射音とマズルフラッシュで位置を特定できる。この辺りは実際の戦闘でも同様の様で、上手く取り入れられているし、レベルやスキルに左右されない攻防に一役買っていると思う。

そうした事がカジュアルに楽しめる様、グラフィックをカートゥーン風にしたりスピーディーな展開にしたりと工夫されていて好感が持てる。

無料でここまで楽しめるのだから、プレイしないのは勿体ないだろう。


*ちなみに、課金システムがあり、課金でアイテムや経験値を購入出来る。ただ、課金が無くても普通に面白い。

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