<注意>
以下は、アダルト作品のレビューに付き、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
今回紹介するゲームは「NEON NIGHTS」。
steamで発売中のエロノベルゲーム。
個人的にノベルゲームはゲームか?と問われると首を傾げたくなるのだが、このゲームには選択肢すら出てこないので、よりゲームとは認識しづらい部分がある。(厳密には1回だけ選択肢が出てくるが、それはゲーム内でのグラフィックの調整であり、ゲーム進行を左右するものではない)
尚、全編英語の為、雰囲気でのレビューとなるのでご容赦願いたい。
寺沢武一ッくなサイバーパンク世界が舞台で、主人公(だと思われる)人物が1輪バイクで登場。そこに2人の娼婦らしき女たちの影が・・・
遊ばないか、と誘う主人公。そして、主人公は女性でありながら巨大(過ぎる)イチモツを持っていた。
海外のエロゲーにはありがちな巨根描写だが、このゲームは度が過ぎている。モザイク越しでもそのデカさが判るだろう。
そして、以後この巨根状態がエスカレートする変態描写が続く。
金髪はエロドローン、紫髪は主人公の巨根でセックスが始まる。(路上で)
途中ドローンが壊れたと金髪がドローンをひっぱたくと、何故かドローンの意識(?)が主人公に乗り移って主人公が凶暴になり、ドローンと共に2人の女を犯しまくる。
そこからは変態描写のオンパレード。
フィストファックから、ただでさえ巨根な主人公のイチモツが女の膣内で更に巨大化。ボテっ腹になるくらい肥大する。
これがかなり度を越していて、それでもアヘ顔でヨガる女達に正直辟易。
最後は警察が来て、しょっぴかれて終了・・・
・・・ナニコレ?
終了後の感想はその一言。
そして、シナリオが2つあるのだが、グラフィックに変化が無く、意味があるのか甚だ疑問。
更に、続く・・・と表示される。
・・・ナニコレ?
<総評>
色々言いたい事はあるが、先ず、グラフィックはかなり良い!世界観的にも(ありがちではあるが)しっかり描写されているし、女の子の表情も良い。
だが、それだけだ。
ノベルゲームにゲーム性を求めてはいけないのかもしれないが、最低でも2つシナリオがあるならば両方同じグラフィックはダメだろ。そのシナリオでしか見る事が出来ないグラフィックが入っている事が最低条件のはずだ。グラフィックしか売りが無いんだから、そうでなければ意味ないじゃん!
性的嗜好に関してはフィストファックや異物挿入で興奮できる人向け。
グラフィックは良いが、そうした変態行為に耐性が無いと、少ししんどいと思う。
そうでない人は、グラフィックに惹かれても、わざわざ購入する必要は無いと思う。しんどい思いをしたくなければね。
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