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  • 執筆者の写真竜騎士

ゲームミュージックと洋楽

更新日:2023年4月3日


みなさんは、どんな音楽が好きだろうか? 世界には、様々な音楽があるし、個人個人好みの音楽は異なるわけだが、私は「ゲームミュージック」(以下GM)が好きである。それこそ、(初代ファミコンの出す)ピコピコした感じのものから、現在の”ダンスゲー”に使われるようなゲームゲームしていない物まで、とにかくゲーム内で使われる曲が好きなのだ。 始まりは、やはり「ナムコ」のGMだったと、記憶している。 ナムコは、よく言われる事だが、それまでただのBGMだったGMを一般に認知させた始祖である。 言わずと知れた「ゼビウス」が、この分野に切り込んで行った。私が好きだったナムコGMは、「ドルアーガの塔」「メトロクロス」「サンダーセプター」「源平討魔伝」「ドラゴンスピリット」「ローリングサンダー(1,2)」等など。今でも聞いている。 ここまで書いて思うのだが、認知されたとはいっても、まだまだGMが好きだと、言うと、オタクっぽく思われるのではなかろうか?しかし、妙なアイドルが歌う下手な歌を聴くのなら、インストゥメンタルとしてGMを聞いた方が何倍もましだと思うし、それに値するGMは、幾らでもあると信じている。 話を戻して、ストⅡを始めとする、格闘ゲームが全盛になって来た辺りで、GMのCDのリリースラッシュが始まる。私は、ゲーム自体は遊ばないが、それらの(気になった)CDだけは購入するという事を続けた。 勿論GMを聞いてゲーム自体に手を出すという事もあった。そんな中に、信じられないだろうが、泣ける楽曲が存在したのだ! 「タイトー」シューティングのGMである。 具体的には「ギャラクティックストーム」や、「メタルブラック」であるが、ズバリ、ゲーム自体はやった事は無くても、ゲームの世界観を感じる事が出来たのだ。 これって、すごい事だと思いませんか? 現在はゲーム自体余りやらなくなったので、ヴァリエーションは増えていないが、好きな事には変わりは無い。 さて、私がGMを好きになった理由を考えてみると、勿論ゲーム好きと、いうのもあるが、作品を描きながら聞くには、歌詞が無い”インスト”が、都合が良かったのだ。 歌詞があると、歌っちゃうし、なまじ言葉が分かると”ウザ”く感じる時がある。こう考えると、私は歌詞よりも、楽曲自体の好みで聞く音楽を決めている。 同じ様な理由で、邦楽より洋楽が好きなわけである。 現在好きなジャンルは80’から90’初期のヘヴィーメタル。 今頃ヘヴィ・メタである。しかし、逆に今頃で良かったと思っている。学生の時に聞いていたら、間違い無くアンダーテイカーまがいの格好で、町に繰り出していただろう。 ヘヴィ・メタと、言っても、聞き易い物が好きだ。ハードロックとの境目辺りが聞き心地が良い。(あくまで自分の基準だが) 具体的に好きなバンドは、「マノウォー」「ヘブンズゲート」「ブラインドガーディアン」そして、御大「ハロウィン」から続く「ガンマレイ」辺りである。先のGMもこれらのバンドの影響を受けていると思われる。何所か似ているから、好きになったのだろう。 洋楽を聞き始めた切っ掛けは、おそらく映画「ゴーストバスターズ」のサントラと思われる。(今聞いても良い曲が結構あります) しかし、忘れてはいけないのが(忘れる事は出来ないであろう)「ボン・ジョヴィ」である!今も活躍する名バンド。泣かせる楽曲満載です。 学生時代は、ボン・ジョヴィと、「マルティカ」「エクスポゼ」辺りをパワープレイで聞いておりました。(歳バレバレですな) 偉そうに述べてきたが、私は音楽に疎い。その時の気分に合っていれば、どんな音楽でも良いと思っている。だが、上に述べた音楽群が耳に入ると、やはり気分が良い。みなさんにもそんな音楽があるでしょ?

追記 最近は「LORDI」というハードロックバンドがお気に入りだ。「ハードロック・ハレルヤ!!!」(08/08) 現在は作業用BGMとして詰め合わせで聞く事が多くなってきたが、その中から気に入ったバンドを聞き集める事にしている。 最近のお気に入りは「Skillet」感動的楽曲多し!(14/04)

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