<CONTENTS>
◇特集「実写ゲーム」
◇好評連載◇
◇コラム◇
<編集後記>
実写ゲームというと、どうしてもデジタイズされたキャラが「カクカク」動くクソゲー、というイメージなのだが、実写を使ったアドヴェンチャーゲームは動きが関係ない。
今回は、そんな実写を使ったアドヴェンチャーゲームに焦点を当てている。実写さながらのCGが描ける時代に実写を使用するメリットとは何か?
リアルとヴァーチャルの境界に迫る問題なのかもしれない。
今回は特集に合わせ、表紙にリアル調の画を使用している。「VanceAI」というサイトでAIが加工した画像をレタッチしたものだ。こうしたリアルなCGを誰でも画ける時代は、実写ゲームにどのような影響を与えるのか?元々ニッチなジャンルである実写ゲームだが、リアルCGの台頭でニッチさ加減に拍車が掛かるのだろうか? 個人的には、実写ゲームが消える事はないと考えている。これは、紙と電子書籍の関係に似ているかもしれない。(漠然とではあるが・・・)
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