*以下は、アダルト作品のレビューに付き、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
今回紹介するのは「I Was A Teenage Vampire」。
80年代風のアメリカ(?)が舞台のB級ホラーテイストなアドヴェンチャーゲーム。
ゲームは画面クリックで進む、クロックタワー式アドヴェンチャーゲーム。
マウス右クリックでアイコンを変化させ、対応した場所をクリックする事で行動していく。
手に入れたアイテムは、画面上部にカーソルを移動させる事で表示させ使う事が可能。
*全編英語で翻訳ソフトが上手く起動しなかったので、雰囲気でのレビューとなります。
冴えない主人公が、友達や先生と揉めたり、悪友と語りあったりしながら送る学生生活を描き、その中で少しHな妄想をしたりミステリアスな女性と出会っていく。
ザラついたグラフィックがレトロな雰囲気を醸し出しており、物語の舞台を演出している。画像では判らないが、常にVHSの走査線の様なエフェクトが掛かっていて、それもレトロな世界の演出に一役買っている。
また、登場キャラはアメリカのティーンエイジャーものには欠かせないテンプレ的なキャラばかり。(少しお高く留まる学園のアイドルや、金持ちで車で登校するイケメンライバル、デブな悪友等)
学校からの帰り道、一人のミステリアスな女性に出会い、彼女に興味を持つところで物語は終わる。
*アーリーアクセスの為、触りの触り部分しかプレイ出来ないが、このグラフィックだけで今後が楽しみと言える。興味を覚えた方はパトロンを募集中なので、是非開発に協力してみては如何だろうか?
個人的には、エロが無くても遊べそうで、かなり完成が楽しみな作品だ。
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