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  • 執筆者の写真竜騎士

LAST MAN(実況風レビュー)11

更新日:2023年4月19日

*以下は、アダルト作品のレビューに付き、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

安全を確保する為にJuliaとは別れて個別で移動する事にした。

途中で車を拾い、元の街に着く寸前に武装した女性に止められてしまった!逃げようとしたが完全に周りを囲まれていた。

俺は銃床で殴られ気を失い、気が付くと見慣れない部屋で目を覚ました。ここが彼女たちのアジトだろうか?

カワイイ刑務官に起こされる白昼夢を見ながら目覚めたが、実際はいかつい刑務官に起こされていた。彼女に案内され組織の指導者と面会した。

ここはCALMAという組織で、ニューポストの政治的力に対抗する為の組織だという。教えてくれたのが組織の指導者であるTanya。

意外にも彼女は手荒な真似をしたことを詫び、更に敷地内から出る事は許されないが、敷地内であれば自由に出歩いて構わないという。彼女の目的は何なのか?俺に何をさせようとしているのだろうか?

Tanyaが風呂に入ってリラックスしてくれ、というので指定された場所に行くとブルネットのふくよかな女性が風呂を沸かして準備していた。手早く服を脱がされ湯船に浸からされる。当然の様に彼女も一緒に入り身体の隅々まで洗ってくれた。

当然ながら俺の肉棒はそそり勃ち彼女を驚かせる。風呂から出てマットでマッサージをしてもらい、そのまま彼女に挿入。鬱憤を晴らす様に彼女の口内に精子を飛ばし、全てを飲み込んでもらった。



広大な敷地内はフェンスと鉄条網、そして監視カメラで守られている。Tanyaの様な管理者の住むエリアと住民が暮らすエリアに分かれている様で、住人に関してはこの組織を出て行く事も帰ってくる事も自由だという。食料などの生活必需品は住民に平等に配布され、ここにいる限り不自由なく暮らせるようだ。




管理者の一団に出会う。

彼女たちはこの平穏な場所にある種閉塞感を持っている様で、退屈な毎日だ、と漏らしていた。男の俺を見るとそういった気持ちを発散させるかのように、いきなりおっぱいを見せて俺の反応を楽しんでいた。ホントに平和な場所だ・・・^_^;


住宅街は整備されていて整然としている。どの家も鍵が掛かっておらず街の平和さを象徴している。何気なく入った住宅の2階から何やら物音がするので覗いてみると・・・


女の子2人がお楽しみ中だった。

男が居ないにしても、こういう状況で鍵を掛けないのは大らかすぎる。俺はにこやかに挨拶をかわし、一緒に楽しもうと提案すると、最初は驚いた2人が快諾して俺の肉棒にすり寄っ

て来た。

定番のWフェラから2人のプッシーを存分に味わう。男の噂はあったものの実際に生きているとは信じられなかったらしく、2人は生身の肉棒を求め合い全身で愛撫してきた。俺も溜

まらず昂った射精感を開放し彼女達に精子を迸らせた。

敷地内を歩いていると、ナント、女子学生の集団に遭遇した。学校まであるとは驚きだ。そして、みんな男の俺を見ても驚かない。しかし、その中の一人の女学生が、建物の影から俺を見つめて、おもむろにスカートをまくり上げパンツを見せてきた。

・・・一体彼女は・・・?


*ここでDianaが登場するが、本編とどの様な繋がりがあるのかはやはり不明のままだ。





散策を続けていると、警備兵に呼び止められ病院で健康診断を受ける様に指示される。確かに何らかのウイルスが今回の事件の原因と目されているわけだから、何かしら検査は受けた方が良いのかもしれない。

病院へ赴くと看護師がやってきて、いきなり注射器を取り出した。ちょっと待った!それは血液採取用ではなく、薬剤注入用じゃないか?一体、俺に何をする気だ?

俺は、慌てて飛び起きその場を後にした。


*同時刻

Tanya「新しい時代が始まる予感がする。その時が近づいている・・・」



とある家に逃げ込むと人の気配が!?近付いてみると見覚えのあるタトゥーが目に入った。彼女は・・・Julia!

彼女は独自にこのエリアに潜入し、破壊工作を行っているという。各所に爆薬を仕掛けておいたので、ひと騒動起こして組織の壊滅を行うという。

俺はここは独自のコミュニティを築いており、ニューポストとも住み分けが出来るのではないか?と言うが、彼女はここに住民が集まるのは拉致されてきている可能性が高いと反論。そして、何故潤沢な食料やエネルギーを保有できるのか?Tanyaには裏の顔があるに違いないとも。

そう言われると返す言葉が無い様な気もする。実際俺は襲われかけたわけだし・・・

Juliaからはニューポストに付くのかCALMAに付くのか迫られる。

考えながら道を引き返すと、組織のエージェントからTanyaと面会する様言われ彼女の後についていく。ここでJuliaが陽動作戦を開始したら、俺は果たしてどう行動するべきか・・・



と思っていると、遠くの種物が爆発を起こし炎上した!やはり行動したか・・・

エージェントは意外にも俺と共に近くの倉庫に移動し、中にあった車で俺に逃げろ、と促してきた。ここでの生活を世に広めるのがTanyaや組織の希望らしい。

戸惑いながらも、爆発を避け俺は車を走らせた。


俺は元の街に戻って来た。

ニューポストとCALMAの抗争はどんな展開になっていくのだろうか?



この街や北の街の友人たちは、この世界でどのように生きていくのだろうか?

そして、そもそもの始まりは何が原因だったのか?誰かの陰謀なのだろうか?だとしたら一体誰がこんな世界を創り上げたのか・・・

謎は深まるが、俺に残された時間はわずかだった。

ある日、俺は拠点で何者かに襲撃され見知らぬ場所に連れてこられた。麻袋を被せられ周囲の状況は全く判らない。

奴らが何者で俺がこれからどうなるのか・・・それは誰にもわからない・・・


<END?>


(仮)総評

実写を使ったポルノゲームは海外では多数発売されている様だ。多くはポルノ映画の画像や映像を利用したモノの様だが、やはり実写のエロゲーとなると海外のエグいプレイ内容のポルノ画像の迫力が映える。


このゲームは、簡単な選択肢を選んで進めていくアドヴェンチャーゲームだが、プロローグ後に主人公の能力値パラメーターを調整する事でゲーム内のイベントが変化する仕様。また、単純な2・3択だけではなく、パズル要素やちょっとしたアクションシーンもあり、飽きさせない。

エロシーンはほぼパターンが同じで飽きてくるのだが、実写ならではのヴァリエーション豊富な女の子が登場し間を保っている。恐らく(ピンキリの)ポルノ女優・男優を雇って撮影しているのだろうが、実写というだけで興奮度は高い。


ただ、ゲームとしてはフラグ管理がいい加減で、突然話が進んだりキャラが増えたりと話の展開に問題がある。この辺りは調整が必要な所だろう。

女だけの世界に男が一人、といういわゆるハーレム状態でのストーリー展開だが、基本のストーリーがシリアスなのだが、ほとんどのシーンで危機感の無いお話しが続く。また、開発途中のゲームであり、多くのキャラとのエピソードが途中で止まっている。

やり込み要素もあるが、アップデートでどう展開していくかが見どころだ。

フラグ管理は甘いが、全体的な流れは上手く出来ていて、いわゆる遊べるエロゲーとして十分にお勧めできる。


*アドヴァイスとして、主人公の能力値はカリスマ・インテリジェンスを高めに設定する事で多くのシーンに触れる事が可能となる。また、コンスティテューションが高いと行動回数が増えるので、序盤からフラグを上げていく為にも高めに設定する事を勧める。


海外のポルノと日本AVの大きな違いは、中出しシーンが有るか無いか。

海外は中出しシーンは殆ど無く、大体がフェイシャル(顔射)だ。そして男一人に女数人というパターンも多い。(日本は中出しと女優一人に男優数人というパターンが多い)

プレイ内容も海外はキンキーなアナルやギャングバン(2穴同時責め)が多い。この辺りは宗教感や国の倫理観の問題だと思うが、興味深い違いだ。


今後周回プレイで進めるシーンが増えた場合は、都度ページに追加紹介していく。

また、以後、今回紹介を端折った、本編とは別に展開する恋人であるKateの物語を紹介していく予定だ。


<続く>

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