Muse Valkiri&Dungeon

＊以下は、アダルト作品のレビューに付き、１８歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

今回紹介するのは「Muse　Valkiri&Dungeon」。

steamにて発売中の横スクロールシューティングゲーム。

悪魔に捕らわれたヴァルキリー達を開放する為に、彼女たちが囚われているダンジョンを踏破して行く内容。

主人公は画面左端に固定されており、マウスボタンを押し込む長さで手持ちの武器の銃身角度を調整し弾丸を射出する。（押し込む時間が長い程上方に構える）

また、主人公の下のゲージが弾丸の射出威力。バーが長い程勢いよく弾丸が射出される。

放物線を描く弾丸（どう見ても精子だが・・・^_^;）の起動を計算して射出しなければならずなかなか難しい。とはいえ、弾丸の当たり判定自体は大きいのでおおよそで十分だ。

尚、一定の距離まで敵が近づくと強制的にゲームーバーとなる。

敵を倒す毎にお金（★）が溜まる。この★は援護攻撃やHシーンを見る為に必要なので敵を撃ち漏らさない様に。（もっとも、敵を撃ち漏らした時点でゲームオーバーだが）

ヴァルキリーを開放していく事で、援護攻撃を受ける事が出来る。（要★）

画面左下に対応したキーを押し、クリックする事で援護攻撃が始まる。万能ではないので、敵の密集状況を見て早めに使用した方が良いだろう。

ステージクリア後、悪魔に捕らわれているヴァルキリーを開放する。先ずは画面下のゲージが無くなる前に右にあるSAVEボタンを押して開放。

画面が回転し、的が出現するのでダーツを投げて的に当てよう。何故かは聞いてはならない。(笑)

ダーツは99個あるので余程の事が無い限り無くなる事はないだろう。意外に難しいのだが、Aキーを押す事でお金50と引き換えに一定時間回転が遅くなる。いざという時は利用しよう。

一定数的に当てるとHシーンに突入する。

画面右に出現するアイコンを選びヴァルキリーの身体を愛撫する。

画面上部のエクスタシーメーターがマックスになる事で射精シーンに突入。

とはいえ、エロシーンは全体的に大人しめ。

ヴァルキリーも現時点で4名のみだが、この味のあるグラフィックは一見の価値あり。好みは判れるだろうが・・・

ゲームとしては単純ではあるが、Hシーンも含めて簡単操作でカジュアルに楽しめる内容。

狙って撃つという行為と徐々に迫ってくる敵を漏らさず撃つという感覚は、どことなくタワーディフェンスに近いモノがある。またはスペースインベーダーの変形でもある。

ゲームとしては単純なだけに、グラフィックが好みであればプレイして損はないだろう。

一応、早期アクセス作品なので、今後のアップデートにも期待したい。