<注意>
以下は、アダルト作品のレビューに付き、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
エミリーの店に顔を出すと、アリアの発情が止まらないと大騒ぎになっていた。
そこへ血相を変えてジェシカとプリシアがやってきた。
どうもエミリーの新しい媚薬が、ある種のウイルス感染を引き起こしているという。
主人公の血液からDNA操作を行い完成させた媚薬は、服用者に止まらない性欲を与えてしまう様だ。そして、それは体液により感染していく。
エミリーは店頭から全ての商品を回収した。
いままで購入した人は、幸い数人なのですぐに特定できた。
プリシア、アリア、ケリー、ターシャ、そして感染の危険性があるのは開発者のエミリーだ。
ジェシカは、主人公のDNDを投与する事でウイルスの弱体化が可能というので、全員を今すぐ病院に連れてきて欲しいという。
プリシアとアリアとエミリーはすぐにジェシカと病院に直行して貰い、この場にいない、ケリーとターシャを主人公が見つけ出す事になった。
2人を探して公園に行くと、入り口にアッシュが居たので誰か来なかったかと尋ねると、金髪の女の子が川の方へ行ったという。
ケリーだ。
川方面を探すと、崖の上にいるケリーを発見。なんでそんなところに居るんだ?
ピッケルと梯子を使いケリーを救出し事情を聴くと、主人公を訪ねたが家に不在だった為、寺院まで探しに来て迷ったという。
取り合えず、それどころではない事を伝え、ウイルス感染の危険がある為、すぐにジェシカの診療所へ行くよう指示してターシャを探す事にした。
ターシャは主人公の自宅にいた。
媚薬の作用で発情した為、主人公とセックスしようと訪ねて来たらしい。しかもすでに裸だ。(笑)
ケリー同様、とにかくすぐにジェシカの診療所へ行くように指示するが、なんと、ここまで来る途中服を脱ぎながら来たようで、家から出る事が出来ないという。
全く世話が焼ける。
主人公は、ターシャが脱ぎ散らかした服を探しに街へ出た。
主人公の家の前でショートパンツ、ターシャの店の前でトップス、ターシャの店のトイレでブーツを拾い、引き返してターシャに手渡す。
これで、感染の疑いのある人物が全て診療所に集まった。
そういえば、ターシャのトイレに以前ケリーにちょっかいを出していた男が居た。便秘で悩んでいる、なんとかしろ、と言ってきたが、取り合えず無視しておいた。
全員が揃った所でジェシカが治療法を説明する。
と言っても主人公のDNA=精子をプッシーに注ぎ込むだけのようだ。しかし、これだけの人数とセックスするのは流石の主人公も無理では?と思っていると、以前使用した精液増幅装置を使い全員とセックス出来るはずだと諭される。
早速リングを装着し準備万端。
待ちきれなかったターシャが、いきなり肉棒をしゃぶり始めたので、思わず射精してしまう主人公。しかし、顔射では効果がない。あくまでプッシーへ挿入しなければ。
順番に、ということでプシリアをガン突き!
すぐに射精したが、プリシアはプッシーから溢れる精子を貝合わせでターシャに移した。エロい光景だ・・・
続いてアリアをバックからガン突き!
そして大量に中出しをかました。
返す刀でケリーをガン突きし、大量射精。
ここまで射精し続けても、まだまだ余裕がありそうだ。仕組みは判らないがこの装置の方を売り出した方が良いのではないか?(笑)
エミリーに挿入しようとすると、直接肉棒を味わっていないターシャが割り込んで肉棒の取り合いとなった。
お二人さん、慌てないで。両方に挿入してあげるから。という事で、重ね合わせた2人のプッシーを交互に貫いて激しく中出しをかましてあげた。
これで終わりか、と思っているとジェシカが主人公の肉棒を求めて来た。
乱交騒ぎに毒されたのかと思ったが、ジェシカもプリシアの治療を通し感染していたという
。
そういう事ならば、と激しく腰を振る主人公。周囲の女子たちの中出しコールに押されてジェシカにも大量中出し達成!
まだまだ射精できる主人公は、ダメ押しとして(意味は無いけど)全員に顔射のプレゼントを施した。
早速術後(?)の効果を確認すると、ウイルスの消滅を確認。取り合えず一安心だ。
エミリーには悪いが、彼女はこれをバネに新しい研究に取り掛かる事を期待しよう。
ソフィアを訪ねて屋敷に赴く。
屋敷ではダンカンに渡すアイテムと現金の用意が済んでいた。
ソフィアも着替えて準備するという。
話をする為、彼女の部屋を訪れると・・・
彼女は着替えの最中だった!
彼女はこれからのアリアの人生を考えていた。それは海賊王としての顔ではなく慈愛に満ちた母親の顔であった。
そんなソフィアを愛おしく感じだ主人公は、おもむろに彼女を引き寄せキスをした。
優しいクンニから求めに応じ尻穴を犯す主人公。
時に激しく腰を振り彼女のアナルに精子を迸らせた。
物足りないのか、更に主人公の肉棒を求めてくるソフィア。
主人公も体験した事のない超絶舌戯であっという間にエクスタシーを迎え、その顔に精子を放出した。
ダンカンが来たというのでソフィアと共に対応に出向く。
しかし、ダンカンは約束とは異なりダイアナを殺そうとした。彼が銃を手にしてダイアナに狙いを定めたその時・・・
ソフィアがダンカンの手から銃を弾き飛ばし、その隙に主人公は元クレアのボディーガードに殴りかかった!
しかし、ダイアナはダンカンに殴られピンチに!
ソフィアのボディガードが号令し、全員屋敷内に走った。
しかし、気付くとソフィアがいない!?
とにかく今はこの屋敷内から脱出するしかない。秘密の通路を抜けようとしているとクレアと遭遇。彼女にダンカンの事情を話し一緒に逃げる事に。
屋敷の地下水路からナオミの家の近くの洞窟にたどり着いた3人。
事前にナオミに連絡を取っていた為、間もなくタオルを持ったナオミとサムに助けられ、彼らの家に避難できた。
ダンカンは主人公の友人たちに危害を加える恐れがある。
彼女たちの安否を確認する為、まずアリアを連れ戻し、ケリーとジャネットの家を訪ねる主人公。その間、クレアは屋敷の様子を探り、ダンカン達の動向を覗う事にした。
ケリー、ジャネットは無事だった。事情を説明し、一緒にいたアルバートと灯台に避難するよう指示する。ダンカン達は、カネの臭いがしない灯台を探索には来ないだろう。
話していると何やら焦げ臭いにおいが立ち込めてきた。
なんと、図書館が燃えている!?
ダンカン達の仕業か?
これで、図書館から屋敷への通路は絶たれてしまった。新しくソフィアを救出するルートを考えなければ・・・
ナオミの家に戻り、図書館からの救出ルートが絶たれた事を報告する。
すると、アリアがソフィアから灯台から屋敷に通じる地下道がある事を聞いたという。
早速灯台に移動するが、件の場所は深いクレバスで途絶されていた。
どうしたものかと思案していると、溝から男が現れた!?
コイツはターシャのバーで便秘に苦しんでいた男だ。
一体どういうことだ・・・
と、ここでイビーが登場しゲームが中断される。
これはバグであり、物語は少し時間を戻す必要があると、いつものとメタ発言があり、みんなが溝をどうしようか悩んでいる場面に戻り、今回のアップデートは終了。
さて、この演出は一体どういうことなのか・・・
*全く前回のメタ発言に触れることなく、物語は再開される・・・
エミリーの店に行くと、バンクロフトの連中が来て揉めていた。
エミリーの媚薬はバンクロフトのコピーであり、ロイヤリティの一部が発生する等言いがかりをつけていた。
埒が明かないので、どちらが優れた商品か勝負する事となり、より女性の愛液を出させた方が勝つという勝負に。
両者の効果は甲乙つけがたく、またブラッドの女性を濡らすテクニックも互角だ。(さすが前作の主人公)
いい勝負であったが、エミリーの媚薬は一歩及ばず勝負には負けてしまった・・・
しかし、エミリーの父親はバンクロフトとの契約を反故にし、エミリーの媚薬を売る事に決めた。父親として、身内びいきと言われようと、娘の将来に掛けたのだ。
憤慨するバンクロフト達だが、表に出ると車が故障して立往生していた。
まぁ、彼らの事は放っておいて、壊れた車から今後役に立つアイテムを頂戴しておこう。
ターシャの店の女性トイレでもう一つのアイテムを回収。
これで何か金属を溶かす液体を作る事が可能となった。早速作っておく。
墓地の地下に行くと、奥の扉に向かう人影が!?
あれは、マデリーンの兄では?
奥の扉は施錠されていたが、作っておいた液体で溶かして壊す事が出来た。
奥に進むと部屋にジャネットが・・・
あれ?彼女はみんなと一緒に灯台の地下に居たと思ったが・・・?
いつもと様子の違うジャネットの不思議な魅力に抗う事が出来ず釣り上げられ、立ち状態の強制シックナインを施される。
それにしても、無茶苦茶な力だ!
そのまま石棺のベッドに押し倒されると、ジャネットの姿が一変してマデリーンに!
これは彼女の魔力の仕業だったのか?
マデリーンはそのまま有無を言わさず主人公の肉棒を熱いプッシーで吞み込んだ。
あまりの強烈な快感に、すぐにそのまま大量射精し精子をマデリーンのプッシーに送り込んでしまう主人公。
プッシーから溢れ出る精子を啜りながら、マデリーンは主人公に道を切り開くすべとして聖遺物与えると言う。
但し、それを使えば主人公は一生独身で過ごさなけらならないだろうとも・・・
どういう意味か?と問いただそうとすると、マデリーンの姿は消え失せていた・・・
夢かと思ったが、その場に聖遺物であるコンパスが見つかった為、紛れもない現実だと実感する主人公。
コンパスは、灯台に隠された4つの水源バルブの位置を示してくれた。(一つは壁の死角にあるのでよく探そう)これで地下水が止まり、ソフィアの屋敷に行けるはずだ。
果たして、地下水路からソフィアの屋敷に通じる古い門を発見する事が出来た。
ここでもコンパスが示すスイッチを目指し、門を開ける事が出来た。
その時!
コンパスが空中で弾け、主人公が大きく跳ね飛ばされてしまった!
痛みに呻く主人公。そして、その身体にある異変が・・・
なんと、主人公の肉棒が勃起力を失いフニャチン状態に!?
これが、マデリーンの言っていた一生独身という意味なのか!
悪魔の呪いと判断した女性陣が、何とか勃起力を回復させようと、乱交状態で人間バイアグラを形成。その甲斐あって見事に呪いを打ち破り、勃起力を回復させた主人公。
最後はダイアナに口で抜いてもらい、見事に射精するまでに回復した。
気を取り直して先に進むと、なんと行き止まりに・・・
そこに、またターシャの店にいた便秘男が現れて、イビーが登場。今回のアップデートはここまでの様だ。
また、このパターンか・・・^_^;
枝分かれしていた物語がそれぞれ終息に向かい、残すはソフィアの救出とダンカンとの対決となる。終盤も終盤、どうオチが着くか、次回以降が楽しみだ。
一旦引き返そうとすると地震が発生して地下水が溢れだしてきた!水の勢いは強く戻る事は不可能だ。このままでは全員溺れてしまう。
チャンスがあるのは、行き止まりの渦潮に飛び込んで地下通路を伝い屋敷にたどり着く事だけだ。迷っている暇はない、泳げないというアリアを励まし、クレアから順次渦潮に飛び込んでいく。
なんとか全員無事に屋敷の地下洞窟にたどり着いた。
そこには、目を疑う光景が広がっていた。
冷たい水をたたえる美しい噴水があった。
驚く一行の前にソフィアが現れた。良かった、無事にダンカンから逃れていた様だ。
ソフィアは、この噴水について語りだした。
この噴水は、若返りの泉でティックパックの宝を凌ぐ真の宝であるという。老いの呪いを受けた後のソフィアの若さの秘密はここにあったのだ。
この泉から屋敷の宝物庫に出る事が可能という事で脱出を目指そうとするが、ダンカンが宝物庫のティックパックの宝を全て手に入れようとしていで、今はクレアの元ボディガード、コーンとジョーイに見張らせているという。
主人公が様子を伺いに行こうとすると、またしても地震が発生。そしてマデリーンが現れた。
彼女は泉のパワーに感心し、最後のパズルピースが揃ったという。
そして・・・
兄である悪魔を呼び出し、自分の身体に憑依するように求めた。
兄は憑依により自分の身体が消滅する事を考え拒否していたが、マデリーンの脅迫で彼女の身体にそのエネルギーを注ぎ込むのだった。
強大な力を手にしたマデリーン。彼女の目的とは一体何なんなのか?
と、マデリーンが手を振ると何故かみんなエロい恰好に!?(主人公は素っ裸に)
マデリーンは、自分に強大な力を得る為に協力してくれた主人公と女性陣にお礼代わりに強烈な快楽の宴を開こうとしていた。
ソフィアがあっさりとその魔術の手に落ち、主人公とアナルセックスを強行。それを皮切りに女性陣全員が発情し、しかも快楽の渦から出る事を拒み、快楽の渦に身を任せていくのだった。
ソフィアの次にマデリーンのプッシーに挿入し、すぐに中出ししてしまう主人公。プッシー内の主人公の精子を求め他の女の子が寄ってくる。マデリーンは女子を侍らせてご満悦の様子。女の子たちも快楽に身をよじりながらマデリーンの身体を舐めまわしている。
マデリーンが他の女の子と戯れている間、ダイアナとクレアを貫く主人公。
ダイアナのプッシーに精子を送り込んだ後、クレアに挿入。激しい快感に射精寸前の主人公。もうイクっ!というその時・・・
マデリーンが魔術で主人公を瞬間移動させ、クレアに注がれるべき主人公の精子を全てその顔面で受けた。
顔面ベトベト状態で喜びの表情を浮かべるマデリーン。エロ過ぎる・・・
このプレイで満足したマデリーンは忽然と姿を消す。
全員が正気に戻り、先へ進む為再び主人公が様子を見に宝物庫へ行こうすると・・・
またしても地震が起き、落下してきた大岩が噴水の部屋を閉ざしてしまった。
岩爆弾で大岩を吹き飛ばそうと考えるが、爆弾は無い。しかし、クレアがジョーイが持っているので宝物庫に忍び込んでジョーイのバックパックから盗み出す様に提案する。
主人公は宝物庫に忍び込み、運よく一人だったジョーイの背後に近付きバックパックをあさろうとするがジョーイに気付かれ揉みあいとなる。
揉み合いのさなか、ジョーイが使用したナイフで主人公は彼を殺してしまう。
やらなければやられる・・・仕方がなかったのだ・・・
取り合えず爆弾で女性たちを開放し、ダンカンへの仕返しを計画する。
ダンカンは完全に油断しているだろうから、奇襲をかける事で彼を無力化できる、と考え実行しようとした所・・・
なんと、ダンカンが現れた。
彼は全て見通していたのか?
コーンと共に囲まれた主人公達。
ソフィアは宝物庫の宝を全て与えると取引をするが、ダンカンは意外にも主人公を渡せ、と言ってきた。主人公の能力を買い、新たな私設トレジャーハンターとなってもらうつもりだという。
女性たちが開放されるなら、という事で条件を飲む主人公。
女性たちの安全が確保されたのち、ダンカンと2人きりになった時・・・!
ダンカンは、主人公をナイフで突いた!
意識が遠のく・・・
目の前が暗く・・・なる・・・
気が付くと明るい部屋にいた。
ここは何処だろうか?自分は死んだのだろうか?そう考えていると足音が近づいてくる。
それはイビーだった。
彼女は主人公に言う。
自分は主人公のサポートを離れ、自分の世界に戻る時間が来たと。主人公はこれから一人で元の世界に戻りやるべき事をなさなければならないと。
状況が呑み込めない主人公を優しく愛撫するイビー。
別れの前に主人公と肌を合わせたいという。
不思議な感覚のままイビーとセックスする主人公。なんという気持ち良さ!
イビーに今迄の感謝をこめ、その胸に大量に射精する主人公。
イビーは主人公に礼を言い、去って行った。
主人公が気持ちを切り替えて自分の世界に戻ろうとした所に、新たな人物が現れた。
それは、主人公父親アイダホだった。
成長した息子を誇りに思うと伝えるアイダホ。そして、主人公にダンカンへの復讐は意味が無い事を伝える。そうでなくても、彼はソフィアの呪われた宝を手にして老化の呪いを受ける事になるだろうから・・・
うなずく主人公に、最後に伝言を伝える。
ダイアナとクレアに謝って欲しい。彼女たちを傷つけるつもりはなかった、自分はギルドの宝の事しか考えていなかった、すまない、と。
そして、アルバートに灯台にあるハードディスクを破壊するようにと。(コレに関しては何のことか皆目見当がつかない・・・)
最後に父親譲りの女たらしに成長した事をジョークとして言い残し、主人公は父親と別れ目を覚ました・・・
目覚めるとマデリーンがいた。
彼女は主人公の蘇りに何か絡んだのだろうか?
しかし、彼女は主人公に礼を言いその場から消えた。
町へ戻り、みんなに生還を伝える。
主人公は3日程消えていたらしい。彼はダンカンと共に仕事に行ったとされていた。
ダンカンは、ティックパックの(呪われた)宝を全て持ち帰った。今後の彼の運命は眼に見えている・・・
ソフィアはアリアと共に旅行に出かける計画がある。彼女はアリアに多くの事を教えていくだろう。
クレアとダイアナはソフィアの元で噴水の起源について調べているという。主人公もその活動に参加する事になりそうだ。
ジェシカに声を掛け、デートの約束を果たしていなかったので、今夜ビーチに誘う事にした。ジェシカは二つ返事でOKしてくれた。
予定時間より早くビーチに赴くと、ジェシカが例の内輪ネタを語りだした。イビーの代わりの様だ。
・・・と、今回はここまで。
全ての伏線が回収されてきた。物語は完全に終盤で、大団円を迎えるだけとなる。
マデリーンの件は次回作への伏線だろうと思うが、かなり気になる展開だ。
次回、最終回となるか?
アップデートが楽しみだ。
*ちなみに、イビーが居なくても次に行くべき場所がマップ上にアイコン表示される。おそらく大丈夫だろう。
<エピローグ>
ジェシカと共にケープペドラの夕日を眺め、これからの事について語り合った。
ここで、家庭を築くかどうかの選択肢が提示される。
ここでの答えで、これから始まる怒涛のエロシーンのグラフィックが若干変わるが、全てのシーンが終わった後、このジェシカとのシーンに戻る事が出来るので、気にせず選択しよう。
具体的には、家庭を築いた場合以後のエロシーンで、アリアとソフィアが腹ボテグラフィックとなる。その関係でセリフも若干変わるが、グラフィック的には差分なので個人の趣味で選択して構わない。
7か月後・・・
ケープペドラのおっさん連中(アルバート・サム・マイケル・エミリーの父親、そしてアッシュ!)が揃ってボートで島外へ遊びに出掛ける。
アリアとナオミと共に彼らを見送り、みんなが待っているソフィアの屋敷へと向かう事にした。
そこでは、今回の一件で知り合った女性達がセクシーな水着姿で勢揃いしていた。島の主要な男たちはいない・・・
そう、これから主人公は彼女達と思い切りセックスを楽しもうというのだ!
ジャネット・・・父親と共に主人公を見守ってくれていた優しい女性。
ケリー・・・ジャネットと共に主人公の傍にいてくれた勇敢な女の子。
ソフィア・・・400年を生きた海賊の女王も、母親として女性の愛を取り戻した。
ジェシカ・・・優秀な女医。彼女の技術に何度助けられた事か。
ターシャ・・・無謀なやんちゃ娘。その無謀な考えが事態を解決した事も良い思い出だ。
クレア・・・勇敢なトレジャーハンター。最初は対立していたが誤解が解けてからは心強い仲間に。
エミリー・・・
キュートな天才科学者。彼女の発明した媚薬は今後も街の人々に(色々な意味で)有効活用されていくだろう。(個人的には、この子への顔射シーンが好き。ストーリー中でも顔射率は高いと思う)
プリシア・・・
その経験豊富な性技に何度絶頂したか。アクロバティックセックスも最高だった。
アリア・・・
その可憐な蕾を最初に貫いた時の感動は忘れない。気高き海賊女王の血を引きながら逞しく生きていく事だろう。
ダイアナ・・・
父親との確執がありながら主人公をフォローし続けてくれた。その純粋な心をこれからも持ち続けて欲しい。
ナオミ・・・
性に奔放な女性。彼女が居なかったらこれだけの女生と交流を持つ事は出来なかっただろう。始まりの女性だ。
全ての女生とセックスを楽しみ終えると、サムが帰宅した事が告げられる。
サムを出迎えに屋敷の玄関に出向くと、同時にヘリコプターの近付く音が・・・
ヘリからダンカンがブラドを伴って降り立った。
ブラドは持ち去ったティックパックの宝の呪いで激しく老化していた。
ダンカンは呪いを解く方法を教えるよう銃を構えて迫るが、サムが拒否。
業を煮やしたダンカンがソフィアに向け銃を発砲した時、サムが身を挺して銃弾を浴びた!
そこへマイケルらも現れるが、ダンカンはヘリで逃走してしまう。
サムはジェシカの診療所へ搬送される。肩を撃たれていたが、幸い動脈は逸れていた様で命に別状はなかった。
ダンカンは決してあきらめないだろう。
主人公達はどうすべきか?
ダンカンから逃げる?この愛すべき土地ケープペドラを捨てて?
そんなことは出来ない。
ダイアナが言う「ダンカンがどこに向かうかは判る」。
戦わなければ。この愛すべき土地を守る為に!
<終わり>
<総評>
前作「Lust Epidemic」から舞台を継続した新たなストーリー。
かつての海賊女王ナディアの秘宝が眠るとされるケープペドラで、トレジャーハンターである主人公が数々の女性たちと共にその秘宝を目指す。
その映画的なストーリーと魅力的な女性たち。程よいパズル的謎解き。アドヴェンチャーゲームとしての質はかなり高い。
エロゲーにストーリーは要らないと、PC98時代の美少女ゲーム乱造時代に言われ続けてきた。エロゲーはヌカせる為のネタであるから、手軽にヌケる様にゲーム部分がおろそかにされてきたのだ。
しかし、元々はゲームを頑張ったご褒美としてエロいグラフィックが拝めたのだ。その部分を忘れゲー無となり下がってきたエロゲー。アドヴェンチャーというジャンルに於いても、ノベルゲームとは名ばかりのエログラフィック集の様なゲームばかりが持て囃される。
それは、ゲームではないのだ。
そんな中、超絶美麗グラフィックを携えこのゲームが登場した。
ミニマップで自キャラを動かし、アイテムを集めパズルで道を切り開く。ゲーム性としては大した内容ではない、しかし、プレイヤーに遊ばせる気配りがある。
そして、最新技術で描かれた美しい女性たちとのセックスシーン。部分的にアニメーションし臨場感も抜群。物語は、使い古されたようなモノだが、登場キャラクターの魅力でのめり込んで話を進めていく事が出来る。
閉塞感のあったエロアドヴェンチャーゲームの中に現れた良質ゲームだ。
教会にてマデリーンがクリスタルを掲げてる。
その手から邪悪なオーラがあふれ出てクリスタルを包み込む。
クリスタルは輝きを失い放置された・・・
そして、同じ舞台でキャストが変わり、魔女マデリーンを介して新たな物語が始まる・・・
新たな物語に続く・・・
To be continued・・・
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