ストリートレースをモチーフとしたレースゲーム。雰囲気は1作目の映画「ワイルド・スピード」。 レースに勝つと賞金が貰え、それを元手に新しい車を購入したり、改造したりしてより自分の走りに合った車をカスタマイズしていく楽しみもある。
しかし、個人的には、「リスペクトチャレンジ」というミニゲームをこなす事でガールフレンドを増やしていく事が楽しい!
女の子は実写で、親密度(女の子をピックアップしてレースに臨み勝つ毎に上がる)が上がると水着姿を披露してくれるのだ。
外国人女性に弱い身としては、これだけで十分遊べる作品と言える。
車に詳しくないので、カスタマイズは数字だけしか見ていないし、基本レースゲームは苦手であるが、そんな初心者でも何とか勝てる仕様。 ただレースを行うだけでなく、オープンワールドである街をひたすらドライブするだけでも楽しい。
ただし、いたるところにパトカーがいて取り締まってくる。追われたら上手くかわさないと罰金をとられてしまう。コレが実にウザい。(こっちはただ走りたいだけなのに・・・)
このパトカーだが、レースが終わった直後にいきなり発見された状態になり、そのまま逃げなければならない状況になる事がある。車がダメージを受けた状態で走る事になるし、路面状況が変わる為かレース通りの走りが出来ない事もあり、その辺りが納得がいかない。 その路面状況についてだが、明らかにシリーズレースと他のレースモード(リスペクトチャレンジ等)と違う。同じ車で走っているのに、タイヤの滑りが違うと思うのだが・・・? あと、ストリートレースなので、一般の車がレースの想わぬ邪魔になる。しかし、上手く利用すれば対戦相手を巻き込めるので考えモノ。
レースも後半になると、相手の車よりもこの一般車のあからさまな邪魔がイラつくようになる。もちろん相手もそれで事故ったりするので、よりストリートレースらしさが出ているのであろうが、いきなり出てきたり、不自然に遅く走っていたりと、邪魔する気満々だ。 そして、ニトロシステムは必須。後半になるにつれ、コーナリングだけでは勝てなくなってくるし、第一ライバル車はみんな使ってくる。
ニトロは小出しに使うのがキモだ。最後の追い上げ以外は噴射し続けるのは得策ではない。更に、ニトロはシリーズ(3レース)で共有の為、どのレースのどこで使うかという戦略も必要だ。 車はぶつけるとちゃんと壊れていくので、修理費は常に維持しないと大変な事になる。お金が全てだ!
さて、以降は件のリスペクトチャレンジでGETした女の子を紹介していこう。 チャレンジには何種類かあり、チェックポイントを通過する、相手の車と対戦(お互いぶっちぎったり事故ったりしてはいけない縛りあり)する、決められたリスペクトポイント(ドリフトやジャンプで入る)を獲得する等がある。 チェックポイントが一番簡単なので、その子達から攻略していくと良いだろう。