*以下は、アダルト作品のレビューに付き、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

今回紹介するのは「Anna」。
動画配信者のAnnaとのコミュニケーションの様子を鑑賞するゲーム・・・ではなくグラフィックストーリー。(選択肢も何もない)
感覚的には、BOTシューター 同様のCG集の宣伝用PVといった趣。
最初はエロい話をしながら、フォロワーが増える度に過激な姿を晒していくという、速攻BANされそうな配信者Anna。

継母のパンツやお気に入りのディルドでオナニーしたり・・・
(このディルド、何故か精液っぽいモノが飛び出る謎仕様)
配信が切っ掛けで知り合ったポルノ女優とコスプレヌード撮影をしたりと、フェティッシュ要素の多い展開。
しかし、最終的なオチは・・・

これまた配信で知り合ったEmily(フタナリ)が気に入ったので、これから2人でセックスしま~す!と言う流れ。
・・・まぁ、良いですけど・・・^_^;
この作品だけではないが、海外製のエロゲー(というかビジュアルノベル)には、近親相姦
(主に母親)や、こうしたフタナリ(しかも限度を超えた巨根)がモチーフであるモノが多
い気がする。民族や宗教感の違いなのかもしれないが、個人的には結構引く内容だ。
こういった作品にフタナリを登場させる事がジェンダーフリーとか言われても、全くピンと来ないし、違うんじゃないか?と感じさせる。
とはいえ、昔からこういう展開の作品は多かったし、一定の性癖として理解はしている。(共感は出来ないが)

この作品はゲームではないが、メイン画面がスタイリッシュ、というか宣伝サイトそのモノで面白いと感じたので取り上げた。
こうして技術とソースとなるツールを提示する事で、製作者への窓口の一つとなる可能性がある事が素晴らしい。エロはいつでも技術改革の中心にある存在。最初の一歩を踏み出す手がかりとしては最適だ。
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