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Corruption Town

  • 執筆者の写真: 竜騎士
    竜騎士
  • 2月26日
  • 読了時間: 3分

更新日:3月17日

*以下はアダルト作品のレビューに付き、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

今回紹介するのは「Corruption Town」。steamで発売中の、場末の酒場を切り盛りするアダルトゲーム。タイトル画面を見ただけで、どんなゲームか判るという素晴らしいゲームだ。(笑)


オークの侵略から逃れた主人公「アグネス」(ネーム変更可)は、友人を頼って辺境の街に流れ着く。友人は場末のバーの運営に苦労していて、アグネスに住居を提供する代わりにバーメイドとして働いてもらう事を提案。果たして、アグネスは荒くれ共が集う場末のバーでどんな仕事をこなしていくのか・・・といった、どうでもいい様なストーリーが一応存在する。

基本はバーで客に飲み物を提供していく内容。客が挙手したテーブルで注文を聞き(注文はビールとワインしかないが・・・)客を待たせずに注文品を給仕する。

ターン制であり、1回の各行動(移動・注文を聞く・商品を取る等)で1ターンを消費する。規定ターン(客の待ち時間)内に給仕できないとチップが貰えない。

客は飲んでいない間は、アグネスを視姦してきて羞恥心(画面左上)が上昇していき、一定数でスカートをめくられたり、胸を触られたりとセクハラが始まる。

また、客には金持ちや貧者の個性があり、如何に金持ちの機嫌を損ねずチップを稼いでいくかがゲーム性となる。

バーでは朝・昼・夕方・の3シーンで働く事が可能。(特に体力の概念は無い)

客からチップを稼がなければならないが、週に1度家賃として100Gの費用が掛かるので、それ以上稼ぐ為や、常連客を増やす為に「多少の」(笑)お色気サービスは必須だ。エロ

要素が増えるとアグネスが堕落していき、サービスシーンが過激になっていく。

尚、アグネスは働く毎に経験値を獲得し、レベルに応じてスキルを開放してより効率良く動けるようになっていく。

単純なゲーム性ではあるが、エロゲーとしては丁度良い感じで「遊んでいる感」を得られ、対価としてご褒美グラフィックを見る事が出来るという、アダルトゲームの基本の様な出来だ。

また、グラフィックは海外ゲームによくあるリアル調で人を選ぶと思うが、個人的には満足の出来。

遊べるエロゲーとして久し振りにプッシュしたいゲームだ。

余談だが、エロシーン的に「尻」をフィーチャーしたモノが多い。その筋の嗜好には刺さるだろう。


2025年3月13日にアップデートが入り、新たなステージが追加された。

バーの2階に賭博場が開かれ、アグネスはバニーガールとして客を相手にゲームに興じる事になる。(表向きはお金を簡単に得る為)

ゲームはサイコロ(ダイス)を利用したポーカー。

5個のダイスを振り合い役を作っていく。ポーカーと異なり、振り直し出来るサイコロは2個(ペナルティを払い追加できる)。ブタからファイブサイコロ(カード)まで役が作れ、普通にポーカーとして楽しめる。

アグネスは、お金の代わりに服(サービス)を賭ける事も可能。(CG開放には必須なので普通にサービスを掛けてプレイしよう!(笑)


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