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執筆者の写真竜騎士

HIGH.G 2024年2月号 VOL20


<CONTENTS>

◇特集 乗り物ゲーム

生身では体感できないスピード感や力強さ、コレにシビレる!憧れるぅ~!

と、いうわけで、今回は乗り物ゲーム特集。

・乗り物ゲームコラム「レースゲーム考察」


◇好評連載◇

・折り込み付録 美女ピンナップ


<編集後記>

今回の特集は「乗り物ゲーム」特集。

乗り物というと「ドライブゲーム」が思いつくが、今回は主人公が乗り込んで操縦するモノがモチーフであるゲームを集めてみた。ジャンルも、ドライブに限らずタワーディフェンスからシミュレーションまで多様なラインナップとなった。


とはいえ、筆頭はやはりドライブゲームだ。

個人的にドライブゲームは好きなジャンルではないが嫌いでもない。やり込むほど好きではないが、プレイする事は吝かではないジャンルといった所。

ドライブゲームは、どんなゲーセンにも1台は置いてあったし、一般的に馴染みのある「車」がモチーフである為、ゲームに馴染みのない一般人でも操作方法に迷いが無く間口が広いゲームジャンルと言える。

操作自体もそうだが、勝ち負けも判りやすい。更に、極めようとする部分(コースを覚える)もポイントが絞れて学習しやすい=上達する為の敷居が低い。

プレイする度に上達が判り易く実感できるという事は、ゲームとして素晴らしいゲーム性である。

そう考えると、ゲームジャンルとしてかなり完成されたジャンルと言える。(その代わり、駆け引きなどの奥は浅いかも知れない)


今回の特集はバイクレースゲーム「Ride2」をプレイした所、レースゲームの面白さに目覚め組まれたのだが、自分でもここまでハマった理由が知りたかった。それが上記に記した内容だと気付いたのだが、これもゲームの面白さを伝える為に考えながらゲームプレイに向き合ってきた成果だろうか?と自画自賛してみる。(笑)

それに、余りプレイしないジャンルと言いつつも、3つほどドライブゲームレビューを書おていた事に我ながら驚いた次第。これも、ジャンルとしての間口の広さを証明する事になるのではないだろうか。

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